まっちゃんの雑記帳(hello過去の記録)
 
 
 
弓道の授業ではどのような内容を扱うべきか。いいアイディアのある方はいませんか。アイディアがあればメールがほしいなあ。よろしくお願いします。
 
 
 
 
2001/02/02 金曜日
 
日本にあるオイゲンヘリゲルの弓は以下の時のものが持ち帰られたか?
「昭和四十八年二月十一日、フランス人ミッシェル・マルタン氏の案内で、円覚寺の須原和尚と共に訪欧する。初めにドイツのオイゲン・ヘリゲル博士の墓参を済ませ、ヘリゲル夫人とも再会し、ロートガンゲル牧師の教会で遺品の弓に巡り会って、その弓と共にパリに戻り、二月十五日のヨーロッパ弓道連盟第一回総会に、須原和尚と二人で出席する。その後、遺品の弓も持ち、南フランス・アルデツ州に行く。山の傾斜面を利用した、座禅と弓道の出来る道場であった。翌日、その日は二月十八日で、安沢先生のご命日である。ヘリゲル博士の遺品の弓は道場に飾り、安土には日本から持参した新しい幕を掛け、報道陣も多数集まり、盛大な追悼射会が行われた。」 北島芳雄 『射道わが師の教え』 北島工務店 平成7年2月18日発行 P3(前書き)より引用。
 
 
 
2000/10/23 月曜日
 
尾崎紅葉 『青葡萄』より
「はや大勢聚つている射手の面々荷は、官吏もあれば兵士もある、若様も居るかと思へば地主様も居る、英語の教師に新聞記者、御次男やら小説家やらで、矢声も勇しく金輪の点取を催している。・・・(中略)・・・自分とても四年来の天狗で、既に其筋から薄部尾の羽団をも許されやうと沙汰するほどの慢、みだりに他の射勢を難じて、日置流の秘歌百首を朗吟するの一癖、抑も我流には三教の密伝ありて、などと遣りかける遑も無く、此日は殆ど乱射の躰で、矢数の二百余りも引いて、黄昏となつた。・・・・(下略)」
 矢声・・・どんなものか?
 金輪の点取り・・・余興か?
 三教の密伝・・・何流か?
 
 
 
2000/10/04 水曜日
 
手の内に関する言葉を集めてみたいと思います。いくつかあげてみましたが、
このほかに、思い当たる言葉がありましたら、ご教示下さい。
 
《手の内について用語》
 五加の手の内
 かいこの手の内
 紅葉重ねの手の内
 卵中又は鸞中の手の内
 鵜の首
 三毒
 呼立
 骨法
 傘の手の内
 おっとりの手の内
 惣まくりの手の内
 
 
 
2000/09/19 火曜日
 
霞的、的絵の名称(番号は中央部より)
 
 色々な言い方があるようですが、それらをまとめてみますと以下のようになりました。(「白1」などの数字は便宜上、中央から付与したものです。) なお、「院」とは的絵の黒の輪のことで、「規」とはぶんまわし(コンパス)のことです。
 
  白1:小眼の白、中の白、中白
  黒1:一の黒、内規、内院、内の黒、中の黒、小眼の黒
  白2:一の白、二の白、霞の白
  黒2:二の黒、次規、中院、中規、霞の黒
  白3:二の白、三の白、山形の白
  黒3:三の黒、外規、外院、山形の黒、外の黒、斜(ひづみ)黒
 
註:『学校弓道指導の手びき』(文部省)には「中心の白、一の黒、二の白、二の黒、三の白、三の黒」とある。弓道競技規則には「中白、1の黒、2の白、2の黒、3の白、3の黒」とあり、古来の呼称と異なるが、その経緯について調査が必要とされるであろう。
 
 
 
2000/05/29 月曜日
 
再び足袋の話。初心者対象の弓道の授業での経験。
初回の授業時、弓道場玄関口で、わざわざ靴下を脱いでから上がってくる学生もいる。
また、「靴下のままで上がってもよろしいでしょうか?」と聞いてくる学生もいる。他の武道種目で道場内で靴下を履くことを禁じられたのかもしれない。なぜそのように聞いたのかを学生に私からも聞けばよかったと思うがその時は聞かなかった。次にそのような学生があれば、是非聞いてみたいと思う。
それから、橋本与三郎範士は足袋会社の社長である。昭和30年代の『弓道』誌に「足袋の話」を掲載している。
 
 
 
2000/04/19 水曜日
 
 日本の弓は世界各地の弓と比較してみると、非常にその長さが長く、独特の形をしている。世界の弓は握りの位置が弓の中央にあるのにくらべ、我が国の弓は握りの位置が下から約三分の一のあたりに位置しているという特徴がある。日本の弓は世界に類を見ない美しい形を持っているとの評価をよく耳にするが、上長下短のその割合は黄金分割(golden section)にたいへん近いとの見方をしている人もいる。黄金分割とは一つの線分を分けるに、小部分の大部分に対する比を大部分の全部に対する比に等しくなるように分割する方法で、その比を数字化すれば、1対1.618とされている。長方形などの縦と横との関係もこの比になる安定した美感を与えるとされている。
 
 
 
2000/04/14 金曜日
 
完全な形では日本最古と考えられる弓体の残存物は、奈良正倉院に数張が収められている。単一弓(丸木弓)で2m以上の長弓である。正倉院には手首に巻く鞆も現存している。7世紀頃の古墳と推定されている千葉県金鈴塚古墳からは、鉄鏃のほか、何製か不明(銀製、金銅製)であるが被せ方式の「弭金具」も出土している。現在の弓は削り出し式の弭であるが、過去において被せ方式の弭を使用していたのは興味ある事柄である。
 
 
 
2000/04/14 金曜日
 
 日本における弓矢の使用は、その出土品から1万数千年から2万年前であろうと推測されているが、出土品も少なく詳しいことはなかなか判らない。少なくとも縄文時代にはもうすでに弓矢が使用されていたものと思われる。神話の中でも、天照皇神が背に千筋の矢を負っていたことが記されている。「天麻迦古弓(あめのかごゆみ)」「天之波々矢(あめのははや)」という呼称も見られる。初期には大陸系の短弓、後に短弓と東南アジア系の長弓が入り交じって使用され、4、5世紀頃には長弓が使用されていたと考えられている。しかし、遺跡発掘などでも、弓矢は石鏃、銅鏃(弥生時代より使用、4世紀頃まで)、鉄鏃(5世紀頃から多く使用)、骨や角を利用した鏃などが出土しているが、鏃以外の残存物が非常に少なく、研究資料が少ないため、まだまだ不明な点が多く、更なる考古学的方面からの発見・研究が待たれる。
 
 
 
2000/03/21 火曜日
 
英語で「arrowhead」を、日本では「鏃」「矢の根」「矢尻」「板付」「矢先」と称している。外国?(すべてではないかもしれないが)では飛んでゆく矢をイメージし、「arrowhead」と称するのであろう。中国語でも「箭頭」である。日本でも「矢先」という言い方もあるが、この部分は「先」なのか「尻」なのか? 日本では(外国でもだろうが)矢羽を上にして立てかける習慣がある。それで、「板付」「矢尻」なのであろうが、最近は羽を下にして立てかけるように指導している人もあるようだ。「床に傷をつけないため」らしいが、通常重心が矢尻寄りにあるので不安定となる。大会の控え室体育館で矢が見事に共倒れとなる光景は頻繁に見受ける。羽を上にして立てかけたところですべて防げるものではないが、伝統的には「矢尻が下、羽が上」を理解しておくべきであろう。ちなみに鏃に刻まれる作者銘には上下一定の法則はない。記号の矢印は鏃部がやはり「先」だなあ。
 
 
 
2000/03/21 火曜日
 
2000年度、日本武道学会大会では、各部会(柔道、剣道、空手、弓道)で初心者指導の問題を取り上げてシンポジウムを行う予定のようだ。今回は特に幼児から高校生に焦点をあてての討議を計画している。弓の場合は何を特に取り上げるべきなのであろうか?
弓の場合、幼児への指導は行われていないであろうし、小学生もきわめて少ない。したがって中学生、高校生についての指導が主とする論点となろう。町道場などでの指導は他武道とくらべて少ないので、学校弓道における初心者指導が討議の中心であろう。その中でも特に何が必要であろうか?
 
 
 
2000/03/14 火曜日
 
私の修練している流派では、正式な場(演武、礼射など)では足袋を脱いで行う。
貴人の面前で演武するのに、足袋をはくことは失礼だったのだろう。
もっとも普段から足袋をはかないのが本来の姿であろうが、現在は素足を禁止する弓道場が増えてしまったので、仕方なく足袋をはいて稽古している。
素足を禁止する場合は、足の油分が床板に染み付くとの理由もあるようだ。
以前稽古していた公の弓道場(新しいものであったが)は、利用規定に「素足、または足袋」と規定されていたので、私には少々都合が良かった。
素足を認めている道場もあるが、一般的に現弓界では、足袋をはかないことが失礼にあたると思っている人が多い。昔の考えとは相当開きがある。
いつから白足袋が強調されてきたのか、明らかにしてみるのもおもしろい。
足袋業界との関係も出てくるのかもしれない。
 
どなたか、経緯をご存じ有りませんか。情報をご提供下さい。
 
 
 
2000/03/14 火曜日
 
なぜ、現在は白足袋を強調するのであろうか。
初心者の弓道教室で服装指定に、「運動のできる服装、白足袋」と指定する所もある。
ジャージに白足袋をはいてみたが、足袋とジャージの境目がなんとも心地が悪い。
弓道衣に白足袋、現在では違和感を感じないが、必ずしも弓道と白足袋の歴史は古いとは考えられない。
 
 
 
2000/03/14 火曜日
 
昭和26年7月、学校弓道の実施が文部省より認められた。
山口県の提唱、要望により高体連に弓道専門部が設置されることとなった。
高体連の全国弓道大会は昭和31年8月11日、12日、第1回大会が行われた。
第1回の会場には中央大学の弓道場が使用されている。
高体連の弓道競技では足袋、弓道衣を使用できなかったようである。
白シャツに黒ズボン、または黒スカートである。
私の高校時代の県内大会もそうであった。弓道衣の高校は全くなかった。
おそらく、金銭的な負担のかからないように配慮されたものだろう。
 
 
 
2000/02/23 水曜日
 
『金色夜叉』で知られる尾崎紅葉は弓を引いていたらしい。
明治二九年に『青葡萄』という小説を書いているがこの中に弓のことが出てくるらしい。「日置流の秘歌・・・・」という記述もあるようで、尾崎紅葉は日置流を稽古していたのかも知れない。
詳しいことは判らないので情報をお願いします。
 
 
 
2000/02/16 水曜日
 
元首相である若槻礼次郎は弓を引いていたらしい。
その使用していた弓は「礼の美」の著者、長谷川如是閑(はせがわにょぜかん)氏の元にあるらしい。
長谷川如是閑氏はすでになくなっているのだろうが、没年に関する情報をお持ちの方は教えて下さい。
ちなみに長谷川氏も弓を引いていて、50年以上の弓暦がある。
同氏が上記本を出版したのは昭和19年2月である。
 
 情報によると:若槻礼次郎は浦上同門会初代会長を務めた。
 
 
 
2000/01/27 木曜日
 
弓矢の起こり
 
 いったい弓はいつごろから使用されるようになったのでしようか。大昔、人類は狩猟、漁撈、採集を主とする生活を営んでいました。彼らは石器を使用し、石槍で狩猟をしていましたが、その石槍をさらに発展させ、弓矢を発明したものと考えられています。出土品により、弓矢の起源は数万年、数十万年前と推測されています。世界中を見渡しても、弓の文化を全く持たなかった民族は希で、ほとんどの民族が弓矢を使用していました。東洋では日本の他、中国、インド、満州、蒙古などそれぞれが弓の文化を持っていました。東洋の弓の分布を大きく分けると、大陸系、太平洋系の2つに分けられます。
 
 
 
1999/12/24 金曜日
 
初心者対象の弓道授業と弓道専門学生対象の授業で色々と試している最中です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
弓道研掲示板(hello過去の記録)
 
弓道研究に関する掲示板です。もちろん、研究以外でも使用して下さって結構です。 おもしろい研究テーマがあれば教えて下さい。楽しい弓道の話題があれば書き込んで下さい。\(^o^)/ では、では、よろしく書き込み願います。
 
 
全 230 件 最大記録保持数 300 件
 
 
 堅物についての記憶   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2002/01/31/(木) 午後01:34:23 
 
記憶だけなのですが、堅物・射抜物に関しては、日置流系統の伝書内に「いかにも重く、しだるき弓よし。」というようなニュアンスの記述がどこかにあったような気がします。確認できたらまたコメントいたします。
どうしてなのかはわかりません。
大和流の射抜物の歌2つご紹介しましょう。
 
射抜物習の上の習には
   むざと射ぬこそ習なりけり
射抜物藥の有と傳へしは
  唯偽の言の葉ぞかし
 
 
 国際武道文化セミナー   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2002/01/30/(水) 午後07:11:10 
 
3月の同セミナーで、泳ぎながら弓を射る技が披露される予定です。
 
 
 蘇山   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2002/01/30/(水) 午後07:09:13 
 
「肥後国弓矢匠 四代蘇山」って誰のことなのでしょうか?
どなたかご存じならば教えてください。
私の所有する矢を入れる箱に書いてあるのですが。箱の中には蟇目矢が入っています。
 
 
 ゴム弓   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2002/01/30/(水) 午後01:22:58 
 
ゴム弓の効用について皆さんはどう思われますか?
ゴム弓について研究をなさった方の論文が、そのうち3回にわたり弓道誌に掲載される予定のようです。
 
 
 堅物・射流し   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2002/01/29/(火) 午前11:11:26 
 
堅物については、私もどこかで聞いたか、文献で見たような気がします。射流しについてはわかりません。
どなたかご存じならば、コメント願います。
 
 
 またまた質問です   【投稿者】 更科 【投稿日】2002/01/11/(金) 午前11:36:50 
 
 浦上博子先生の「型の完成に向かって」の中の一節中・貫・久で堅物射には裏反りのきつくない弓を、射流しには裏反りのきつい弓を使うのが良いと書かれていますが、これはどのような理由なのでしょうか?
 
 
 大阪・京都   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2002/01/09/(水) 午後04:29:06 
 
5月、大阪住吉の遠的と京都大会へ行こうと思っています。審査は今年もパスします。
日程はどうなっているのでしょうかね。弓道1月号に載っていましたでしょうか?確認していないのですが、2月号でしょうかね。
 
近くなったらまた計画して、お会いして夕食でもご一緒しましょう。
他に行かれる方はいませんか?
 
ついでに:
今年から学生選抜が6月に行われることになりました。
 
 
 アドレス変更   【投稿者】 畑 幸夫 【投稿日】2001/12/28/(金) 午前07:56:03 
 
松尾先生へ
ご無沙汰してます。
メールアドレスを変更しましたので、ご連絡します。
5月、京都へ行きますか?私は今のところ大会と審査と両方を考えています。
 
 
 落札に成功   【投稿者】 kuni 【投稿日】2001/12/25/(火) 午後11:44:39 
 
先生こんにちは。実家にお帰りになり掲示板を
チェックされていないかもしれませんが、
例の物、落札に成功しました。
来年お伺いするときお持ちいたします。
 
 
 胴との関連   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/12/14/(金) 午後01:45:20 
 
みどりやまさんのおっしゃるように、胴との関係も深いですね。「相応」という言葉が当てはまるかと思います。
 
ご想像の通り、反と退は関わりがあります。屈と懸も関わりがありますね。
 
 
 上押・中押・下押   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/12/14/(金) 午後01:37:20 
 
上・中・下押は、弓の支え方の形をいう場合や、働きをいう場合がありますね。
更科さんのお聞きになっている通りで良いのではないかと思いますが・・・技術的な問題は、お互いに顔を合わせて身振りも含めながら、お話ししないと難しいですね、(文章だけでは)
 
 
 弓の伏・照のイメージ   【投稿者】 みどりやま 【投稿日】2001/12/13/(木) 午後06:32:40 
 
ご無沙汰してます。みどりやまこと真田です。
 
弓の伏・照の件ですが、わからないなりに考えてみました。
 
弓の照と伏は、胴づくりの反、屈と関連すると思いますが、
・堅物射の時の目標は近距離、目標は低い位置のため下を狙う。
この場合、胴づくりは屈にしないとと引きにくいので、それに伴い弓も伏ささる。
・遠くに矢を飛ばす際は胴づくりは退く。
この場合、体を反らさないと引きにくいので、それに伴い弓も照る。
などと考えるのはどうでしょうか?
 
もっとも、そうであれば弓の照などのことよりも胴づくりの話として伝わりそうですし、退く時は誰にとっても反る方が楽なのかどうかなどとも考えてしまってますが。
 
日置流などでは、反屈懸退を組み合わせるような使い方についての教えはありますか?  
 
 
 中押し   【投稿者】 更科 【投稿日】2001/12/13/(木) 午後05:23:07 
 
 中押しというのは中指と手首の筋を結んだ線を意識し
て押しきると良いという話しを聞いた事があるのですが
それでよろしいのでしょうか?
 毎回質問ばかりですみません。
 
 
 伏・照、残身   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/12/12/(水) 午前11:24:25 
 
伏・照は離れの瞬間だけではありません。会でもそのようにしています。もっとも、実際にはそれ以前からで、打起しでもそうします。
 
残身で末弭が的方向に倒れすぎるということは、上押しの働きが強すぎるからではないかと想像します。中押しで(気持ちとしては下押しの働きにするぐらいのつもり)離すように努力することで直ると思います。
それでも直らない場合(どうやれば上押しの働きを少なくすることができるのかがわからない場合)には、射位から少し的方向に位置をずらし、弓が的方向に倒れすぎた場合には、道場天井方向の壁に当たる位置で稽古すれば、いずれ直るかと思います。
 
 
 追加で質問   【投稿者】 更科 【投稿日】2001/12/11/(火) 午後05:05:15 
 
 この弓を伏せたり照らしたりする時は会ですでにしておくのでしょうか?それとも
離れの瞬間にするのでしょうか?
 以上の質問とは別の質問ですが、残心で弓の末はずが的の方に倒れすぎだと
よく言われます。この直しかたをご存じないでしょうか?こちらの方もよろしくお願
いします。
 
 
 伏・照   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/12/08/(土) 午前11:53:54 
 
更科さん、こんにちは。
当然の事と思って、疑問をもちませんでしたが、どういう根拠でしょうかね。以下の事と何らかの関係があるのかも知れませんね。
 
遠くに飛ばす・・・・矢の勢い(速度が必要、貫徹力は必要ない)は必要。射中てるという目的はない。狙った方向と矢の飛ぶ方向が一致する必要はない。
近くの物、堅物を射る・・・堅物の場合、矢の勢い(速度は有った方がよいが、実質的には貫徹力)は必要。狙った物に射中てることが必要。
 
どなたか、フォローを!
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 ちょっとお尋ねします   【投稿者】 更科 【投稿日】2001/12/06/(木) 午後02:11:33 
 
 矢を遠くに飛ばす時は弓を照らし、近くの物を射る時や堅物射の時は弓を伏せると一般的に言われていますが、こうすることで何が違ってくるのでしょうか。
 先日このことで少し議論がありまして、矢を遠くに飛ばすにも堅いものを射抜くにも結局は矢に勢いがあれば良いのであって、その点からいくと弓の照る、伏せるはあまり関係ないのではないかとの疑問が持ち上がったためです。もしこれの根拠をご存知ならばどうかお教え下さい。
 
 
 ありがとうございます   【投稿者】 三木康二 【投稿日】2001/12/05/(水) 午後09:24:51 
 
持久力の増強方法ありがとうございます。もっと突っ込んで何分を何回というような実験結果があればと思ったのですが、たぶん無いのでしょうね。
りえババさん?誰ですか?向こうでは名のってくださいね。
 
 
 三木様へ   【投稿者】 りえパパ 【投稿日】2001/12/05/(水) 午後04:40:59 
 
12月23日の明治神宮の審査を受審されるのですね。
私も受審します。
寒い中ですが,せっかくのチャンスですので,
お互いに頑張りましょう。
 
 
 持久力トレ   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/12/05/(水) 午後12:12:36 
 
局所持久力と全身持久力に分けて考えることができますが、三木さんの必要しているのは局所持久力です。
2分位を何度か繰り返されてるようですが、繰り返し回数を少しずつ増やしてゆくと良いのではないでしょうか。
 
局所持久力(筋持久力)……筋肉の持久力のこと
 
局所持久力(筋持久力)を強化するトレーニングにおいて最も大切なことは、負荷は軽くとも筋運動を長時間持続させることである。負荷が強過ると運動を長時間持続させることができず、筋持久力のトレーニングにはならず、筋力トレーニングとなる。筋持久力のトレーニングは一般的には、最大筋力の3分の1以下の負荷で運動を行い、その持続時間や回数を増やしていけば、筋持久力が高まっていく。 
持久運動を継続して行っていると、筋肉の中に含まれるアデノシン3燐酸、クレアチン燐酸、グリコ−ゲンといった物質の科学的変化がなめらかになる。
また、筋肉に栄養素や酸素を運搬する血管が発達して、酸素やグリコーゲンなどの供給をよくし、乳酸やクレアチンなどの疲労の原因となる物質の除去がスム−スに行われるようになる。すなわち、筋の持久力が高められるというのはこれらの筋肉中の物質の科学変化がなめらかになり、疲労物質の除去が円滑に行われるようになった状態である。
このような筋繊維内の変化はトレーニングによりすぐにあらわれるものではなく、少なくとも2週間から1ケ月かかるといわれている。 
 
 
 トレーニング方法   【投稿者】 三木康二 【投稿日】2001/12/03/(月) 午後09:04:41 
 
筋力の持久力をつけるための合理的なトレーニング方法を知りたいのです。私は49歳、無理をすると故障してしまうかもしれません。今は2分くらいを何度かやっています。しかし、親指の付け根を少し痛めては、セクターローションを塗ったりしてます。12月23日の明治神宮の審査に間に合わせたいと思ってます。
 
 
 跪坐   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/11/30/(金) 午前09:48:38 
 
耐えられない原因は何なのでしょうかね。
筋持久力の問題なのか、関節の可動域の問題なのか、人により違うのかも知れません。
私の場合は筋持久的な問題が大きいと思っています。
座射はもうしばらくやっていませんから。(^^ゞ
 
その疲れる筋肉を持久的に鍛えるしかないでしょうね。
 
 
 年賀状交換よりE−mail交換   【投稿者】 三木康二 【投稿日】2001/11/27/(火) 午後10:03:30 
 
年賀状交換よりE−mail交換しましょう。
前回の誤字 「跪座」でなく「跪坐」
 
 
 跪座について   【投稿者】 三木 【投稿日】2001/11/25/(日) 午後04:08:13 
 
長時間の跪座に耐えるためのいいトレーニング方法があったら教えてください。物見返しの間合では耐え切れませんでした。
 
 
 
 ヘリゲルの弓   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/11/22/(木) 午前10:40:56 
 
オイゲン・ヘリゲル氏の弓が日本にもどってきた経緯と時期がわかりました。雑記帳に記載しました。
ヘリゲル氏の最初の夫人は仙台で亡くなったと聞きますが、ご存じの方はありませんか?
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 物見・顔向け   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/11/07/(水) 午後06:06:18 
 
中村誠『姿勢の科学』不昧堂、昭和56年
上記の書籍には頚反射に関して、「この“構えの反射”は頭を前屈したときにも見られる。すなわち頭を前にまげたとき腕の屈曲筋が増大し、脚の伸展筋の緊張が増大する。頭を後屈したときはこの逆で・・・・(下略)」とあります。
しかしながら弓道の物見・顔向けを考える場合、ほんの少し上下の違いでしょうから、どこまで頚反射の影響を受けるか・・・?疑問もあります。
頚反射は年をとるとともに減少することが知られています。反対に乳児には比較的よく現れます。また運動が巧みではない者の方が強く現れ、酸素欠乏状態では増大することが知られています。成人で健康な人の場合には頚反射は抑制されますので、弓道で顎の上下がどこまで射術に影響を及ぼすかは・・・調べないとわかりませんが、身体的にはほとんど無視できる範囲(僅かな顎の上下の場合)ではないかと想像します。
ただし、狙いに関しては、ほんの少しの顎の上下は大きな影響を及ぼします。一定にするためにはやはり努力して向く顔向けではなく、ごく自然がよいものと思います。
 
 
 顔向けについて   【投稿者】 三木 【投稿日】2001/11/03/(土) 午後08:49:46 
 
自分でビデオを撮ってみると顔の面の角度が垂直の方か見た目がいいし縦線が締まって良いですね。以前はある人から言はれた面角80度がいいと思ってました。特に遠的の場合顎の浮き具合で狙いが変わります。顎を引きすぎるという失敗はあまりないと思います。顎が浮きすぎて失敗した思いはたくさんあります。顎が浮くと横線を張るばっかりの射となりがちです。突然顔向けの話に割り込みました。
 
 
 物見   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/11/02/(金) 午前09:40:21 
 
おっしゃるとおり、物見は自然にあるのがよいといわれますね。
あごが上がった場合と引けた場合の肩の収まり具合、何かしら変わってくるのでしょうね。しかし、どう変わるか私にはよくわかりません。引き気味の方が安定するかどうかもよくわかりません。
物見の上下に関わる研究はなされていないと思います。
想像では頚反射による筋の緊張度の違いが証明されるかもしれませんね。あごの上下によりどこの筋肉がどのように緊張度が増すのか、電極をつけ筋放電を記録する事によって筋肉の使われ方の違いを示すことができると思います。筋肉の使い方の違いがわかれば、肩などのあり方に違いが生じることを推測する事ができますが・・・。かなり難しいかもしれませんね。「筋放電量の違いがあった」程度の結論どまりではないかと想像します。
 
 
 遠的選手権結果   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/11/01/(木) 午後02:16:03 
 
三木康二さん、遠的選手権、決勝まで残られたのに、残念でしたね。
遠的では引き分け方法など、各自工夫されていて、近的を見るよりも面白いですね。
私も遠的は好きなのですが、練習する場所の確保が厄介です。近的だけでなく遠的を行うことによって新たな発見もあり、遠的の修練もためになりますね。
 
 
 顔向けと勝手の肩   【投稿者】 りえパパ 【投稿日】2001/10/31/(水) 午後03:47:55 
 
日置流では,顔向けについて的方向から呼ばれて
振り向く程度といいますよね。
その時にあごがあがった場合と引いた場合では,
勝手の肩の収まりが違うように感じます。(経験上)
私はあごを引き気味の方が安定しているように
思うのですが,これについての研究はありますか?
 
 
 遠的選手権   【投稿者】 三木康二 【投稿日】2001/10/29/(月) 午後09:18:08 
 
4射皆中のノルマはきつかったですね。絶対に通過したいと思うとプレッシャーがかかりました。無事通過しましたが。2次も通過して、決勝進出し1回だけ的中しベスト11。最後は自分の射が出来なくて、射損じました。残念無念。まっちゃんの大学の先輩も私とおなじだったかな?畝本さん。
 
 
 弦道   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/10/29/(月) 午後03:28:52 
 
こんにちは、りえパパさん。
困った弓具屋さんもあるものですね。
弓具屋さん任せにしないで、ここをこうしてくれ!とはっきり注文する必要がありそうですね。
しかしながら、弓引きの方も、流派のゆがけについては、特定の流派に所属せずに弓を引かれている方々はあまりご存じない方も多いのではないでしょうか。流派に所属の方ならば、流派の射術と使用する流派のゆがけは適合するのでしょうが、流派に所属せずに引かれている方は、求める射術とゆがけの構造をよく考えないと、どこかにひずみが生じるのではないでしょうか。
 
さて、弦道ですが、『現代弓道講座4』には、三つゆがけについて、「弦道(つるみち)は一文字で、離れが軽く容易である。」とあります。四つゆがけについては、「弦道は斜め(筋違・すじかい)につけられているのが普通である。」とあります。
お知り合いの方は、まさに「筋違い」なことをやられてしまった訳ですね。(^^;)  慣れない作業に時間をかけてでも、ご自分でお直しになった方が良い気がします。
 
 
 審査   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/10/26/(金) 午後10:08:44 
 
こんにちは、三木康二さん。
一次審査を通過されたのに、残念ですね。
審査、私はもう何年もうけていません。
びくもでないよう、もう少し上達したら、受けようとは思っていますが、いつになるやら。
次回チャレンジされます審査、頑張ってください。
 
 
 弦道について   【投稿者】 りえパパ 【投稿日】2001/10/26/(金) 午後03:31:55 
 
昔から人の弦道は勝手に見るなと言われますよね。
現在でもその注意は必要だと思うのですが,
流派のカケの違いを理解していない人には困ります。
私の知り合いは日置流のカケを使用しているのですが,
弦道が痛んだので弓具屋さんにくすねを塗ってもらおう
と頼んだら,勝手に一文字の弦道を斜めに変えられたそうです。
当然引き方や離し方も変わってくると思うのですが,困ったものです。
これもやはり流派に対する無理解からくるものと考えられます。
その弓具屋さんが言うには,
「四つがけ」は平付けで引くため,弦道は真っ直ぐだが,「三つがけ」は弦道が斜めだということです。
 
 
 日月身について   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/10/25/(木) 午前10:12:11 
 
はじめまして、射仁さん。
 
>質問というのは「日月身」という言葉の意味です。
おっしゃるとおり、胴造りに関する教えのようです。読み方は「にちげつしん」?でしょうか。仏教的な用語ではないかと思い、仏教の影響を多く受けている竹林派の伝書をあたってみましたら以下のような記述がありました。(いずれも「初勘之巻」『日本武道体系第4巻』所収より)
「目中に用ふる日月神と云ふ心は、我は大日如来と思うべし。」
「我身日月なる時は、恐懼なく心臍下に収る也。」
「大日如来とは日月天道の本地則日月身也。」
「日月身と成時は、何れの処に恐者あらん。心寛大也。」
 
 
 錬士審査   【投稿者】 三木康二 【投稿日】2001/10/24/(水) 午後09:09:48 
 
8回目の受審にして初めて1次審査に合格しました。(しかも甲矢だけの的中で)2次では自分の射ができずに不合格。でもやっと全日本弓道連盟の求めている射が分かったような気がしました。暗いトンネルの中に一つの光明を見つけたような気がします。
11月の博多・12月の東京今年中に何とかしたいですね。
びくのほうは、まだ治りませんか。
 
 
 時代の変遷により   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/10/21/(日) 午後11:11:57 
 
こんにちは、やまちゃんさん。
 
意味のある、理に適ったものを習得し、次の世代に伝えてゆくことは伝統の継承としては重要な意味をもつことと思います。しかし、学生時代、学問上の私の師からは、「時代の変遷により変わってゆくもの(変わってゆくべきもの)と、変わってはならない(変えてはならない)ものがある。」ということを常々耳にしておりました。現在もその意味をかみしめております。伝統や習慣、風習などを考えて行く上でも大切な意味を含んでいると思います。また、ベースとなる習慣や生活様式の異なる海外の人に弓道を紹介し、弓道が国際的になるにも考えて行かなければならないことだろうと思っています。異なった文化を持つ者たちが、弓道という1つのものを互いに理解してゆくには、科学的な裏付けというもの共通の言葉としてその助けになるような気がしています。
 
目的が変われば、射法も変わります。日本の弓矢を用い、28m先の36cmの的に的中させるということが変わらないのであれば、時代の変遷によって大きく変わっていくことはないはずでしょうが・・・。
 
意味のない流行には流されたくないですね。意味を考えながら弓の修練をしたいものです。
 
 
 質問いたします   【投稿者】 射仁 【投稿日】2001/10/21/(日) 午後03:44:33 
 
初めてお邪魔します。こちらを大変参考にさせていただいております。さて、質問というのは「日月身」という言葉の意味です。胴づくりに対する教えのようだと言うことらしいのですが、読み方、語源、由来等についてご存知の方がいらっしゃったら、この掲示板または私のメールアドレスまで、ご一報願えませんでしょうか?弓道の教えは、古来、宗教的な思想を背景にしたものが多く、今回質問しました言葉もその類でないかと考えています。
 
 
 Re:矢束   【投稿者】 やまちゃん 【投稿日】2001/10/19/(金) 午後08:06:56 
 
 まっちゃん(様?)有難うございました。やはりあの点は永遠の疑問なのでしょうね?タイムスリップでもして真意を浦上榮先生にお伺いしてみたいものです。
 
 私も「大矢束に名人なし」と師匠からよく聞かされました。試合なんかに出でもつくづくそれを実感します。でもそれはそれでもなかなか中ったりして、う〜んと思ってしまいます。不思議な感覚にとらわれながら、そんな弓引きに負けてしまう自分でありました。とほほ・・・。
 
 しかし、理に適ったものは古来より理に適っていると思います。時代の変遷によって変わっていく射法ってどうかなと考えていますが、世の弓引きはどうとらえているのでしょうか?まあこれからも時の流行に流されない弓を引いていこうと思います。失礼します。
 
 
 
 
 矢束   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/10/16/(火) 午後06:51:18 
 
やまちゃん、こんにちは。
 
私の所有している同書の記述部分を確認してみましたところ、線を引き、「?」マークを入れておりました。(^^;) やまちゃんと同じ疑問を持っていたわけです。したがって真意はわかりません。
 
>自分としてはかなり引き過ぎの感があります。離れも馬手に偏った離れになってしまいました。
 
結論的には、そこまで引かずに弓手の正しい働きが得られる矢束でよいのではないでしょうか。
身長の半分を引くこと自体が目的ではありませんが、概ね身長の半分ということが経験から割り出されたものと思います。ある程度のばらつきは許容範囲でしょう。
身長の約半分とする教えができる前、かなりの昔の教えには「十束三伏」などの教えがありました。目的や流派によっても異なりますが、握り拳10個分と指3本分が適する矢束とされましたが、これは計測に誤差が生じやすく、その他の方法も考え出されます。そして現在の方法(身長の約半分とか、咽の真ん中から左手を横に差しのばした中指先端までとか)にたどり着いている訳ですが、この方法では上腕:前腕の比の個人差は考慮されていませんので個人個人では微妙な差は生じます。
最適な矢束は、左右の働きを最上にすることを目的とすべきでしょうから、しかるべき先生に見ていただいて、「それで良し」と云われる矢束が本来は大切であり「真の矢束」なのだと思います。
 
「大矢束に名人なし」との言葉もあったように聞いています。近年の射法では伝統的な射法と比べ、あまりにも矢束を多くとる傾向にあるように思います。一種の流行でしょうか。少々残念ですね。およそ身長の半分と云われながら、理論と現状があっていないように思います。最適な矢束など個人差はあるにせよ、理論に基づいた射法を習得してゆきたいものです。
 
 
 
 下の投稿の訂正   【投稿者】 やまちゃん 【投稿日】2001/10/15/(月) 午後05:13:32 
 
 訂正です。
 
 浦上榮先生の著書のところ
――>(誤)遊戯社「角見の働き・・・」
――>(正)遊戯社「紅葉重ね・離れの時期・弓具の見方と扱い方」
 でした。失礼しました。
 
 
 詰合時における矢尺について   【投稿者】 やまちゃん 【投稿日】2001/10/14/(日) 午後06:24:15 
 
 先日は(かなり前になりますが・・・)大変お世話になりました。田舎のT県に住んでいる、やまちゃんです。
 
 早速ですが最近特に疑問に感じ、分からなくなっている点があリますので、質問させて頂きました。
 
 詰合時における矢尺は身長の約半分であると言う事は、稲垣先生や浦上榮先生の著書にて存じ上げております。しかし、遊戯社より発行された浦上榮先生の「角見の働き・・・」によりますと、「詰合時にはちょうど矢の元矧がモミアゲの中心にくればよい。」とも記されています。それではと思いやってみますと、かなり引かなければなりませんでした。自分としてはかなり引き過ぎの感があります。離れも馬手に偏った離れになってしまいました。
 
 以上が最近特に疑問に思っている事です。私が文意を取り違えている可能性が大いに考えられます。まっちゃん様(!?)であれば正確な回答が伺えると思い、メールを送らさせて頂きました。宜しくお願いします。
 
 
 猿腕   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/09/26/(水) 午後06:09:05 
 
こんにちは、讃岐さん、書き込みありがとうございます。
 
猿腕に限らず、各人により骨格は色々ですね。弓の引き方も基本はあっても、実際には十人十色であっていいはずだと思います。しかしながら、審査などを受審する場合など評価はオーソドックスなものがどうしても評価されがちであるように感じ、残念に思います(事実かどうかはわかりませんが)。
それはさておき、小笠原流と言うことですが、小笠原伝書の中には、腕肘に関して以下のようにあります。
「一 腕成とは、左右の肩の付根より大指のわた所の下まで糸を引て、内へはりも、外へかがみも、上へそりも、下へゆるみもせざるとのぎ也。是生れつきよき人の事なり。ゆがみたるを直しても直らざる人はそのほどほどの矩にあつる事也。」
 一 肘成とは、弓を引て右の肩の上と拳と肘とろくになる事也。生付に依て如斯ならずば其人の矩たるべきなり。」(『射法全書』)
後輩は肘に痛みがあるようですが、痛みが少ないことと押しやすい手の内と両方が何とかこなせるところが本人にとっては一番よいところではないでしょうか。具体的なことは申し上げられませんが、小笠原流の伝書を引用した部分の中でも「直らざる人はそのほどほどの矩にあつる事也。」「生付に依て如斯ならずば其人の矩たるべきなり。」というところに注目をしてほしいと思います。生まれつきにより個別性があるということは小笠原流に限ったことではなく、どの流派にしても同様のことを伝書内で記して重要視しています。生まれつきを見極めた指導はたいへん難しいことでもあり、また現代弓道においてはある一定の型にはめ込ませようとする傾向がありますのでオーソドックスでない方法をとらせることは指導側からは勇気のいることですが、人により例外的な方法が最良であるケースは多々あると思っています。
後輩には悪いところばかりを意識させず、良いところをほめて自信を持たせてあげることが大切ではないでしょうか。形ばかりではなく働きを見て指導してあげれば良い方向が見つかるのではないでしょうか。後輩さんの復調をお祈りします。
 
 
 猿腕について   【投稿者】 讃岐 【投稿日】2001/09/22/(土) 午後02:22:50 
 
はじめまして。今日はお伺いしたいことがあって書き込みさせていただきます。猿腕についてです。
私は大学で弓道をやっております。小笠原流で、3年目になります。私自身の話ではないのですが、後輩に一人 猿腕に悩んでいる者がおり、普段は学生の相互指導が主流となっている我が大学において、十分な指導が得られず悩んでいるようです。
弓手に関しては、肘の痛みにより肘の入りを控え気味にしているのですが、それだと(手が小さいせいもあるのでしょうか)手の内が回りきらず、うまく押せないとのことです。手の内をいれるために、弓構えの段階から円相に比してかなり強引に手の内を入れているようですが、大三以降天文筋がつかず、逆効果なのではないかとも思います。
馬手は、逆たぐりになり、大きく引けません。
彼女は最近射形を崩して以来そうとうに悩んでいるらしく、なんとか力になってやりたいと思っていますが、私はなにぶん経験も浅く、勉強不足であり、自分一人ではフォローしきれないのが現実です。よろしければ皆様のご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。
 
 
 細村・重心の変化   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/09/21/(金) 午後04:46:39 
 
1.6分9分で、今のような分の薄い、弓は稀だったでしょうね。
2.想像の域を出ませんが、おそらく安定しないでしょうね。幅広の弓よりも幅狭の弓の方が弓力が落ちやすいとも聞きます。ある方がかなりの細村に仕上げていましたが、見た目はたいへん上品な感じがしましたが、時々弓がひっくり返っていました。裏反りの問題ではなく、細村が原因のように見受けました。
3.相当握りを太くしても弓の重心が変わって困るほどのことはおこらないのではないでしょうか。弓の重心は握り節より8寸くらい上部でしょうか。弓の重量が何グラムあるでしょうか?750g位としても・・・。あんこに使用する重量が?gでしょうか。パーセンテージにすればごくわずかでしょう。しかも重心位置から8寸くらい下(握り辺り)にその僅かな重量が加えられるだけならば、射の技術で調整するまでもなく、重心変化による違いを感じ取れないのではないかと思います。このような少量の重量変化が弓の重心や握り近辺にあった場合には問題とはなりにくいですが、同じ重量が弓の先端部で生じた場合にはかなりの障害(障害ばかりではありませんが)となります。
 
 
 続き   【投稿者】 そろり 【投稿日】2001/09/18/(火) 午前11:02:27 
 
3.あんこだけで、調整したとき、あんこで肉はどこまでつけていいのか。つけすぎて困ると予測できるのは、弓の重心が変わること、と、(次はあるかどうか、頭の中に図が描けないのですが、もしかしたらあると思いあげます。)角見を効かせても、弓が飛行途上の矢に触ってしまうことくらいでしょうか。どちらも、手で握る範囲内の肉付けなら射の技術で調整できる範囲内でしょうか。
 
 
 細村にするとき   【投稿者】 そろり 【投稿日】2001/09/18/(火) 午前10:51:17 
 
1.昔の基準どおりに6分9分の弓を作ってみたのです。安定はしているのですが、側面の分が薄すぎるので、側面が急峻すぎて握りにくいです。握りやすく、結果角見が効かせやすい弓をつくるなら、側面の厚さの基準もいりますね。
 
2.昔の基準のように、内竹6分、外竹9分くらいに握りを細くすると、今の弓では中のヒゴが昔と違っていて、安定しないなどということはないでしょうか。私の場合は安定した弓ですが、トークン数がひとつだけではなんともいえません。
 
 
 握りについて   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/09/16/(日) 午後05:56:54 
 
適正な握りの太さを算出するよい方法はないものでしょうかねえ。個人の経験において、工夫して決定しているのが現状のようですが。虎口の広さとか、天文筋から中指先端までの長さとか天文筋と小指の先端までの長さとか、それらと握りの太さの相関関係などを調べる必要がありそうです。過去にはそういう研究もありますが、そこで提示されている許容幅があまりにも広すぎて当たり前過ぎる範囲であったように記憶しています。
弓の幅が広い場合には困りますねえ。削るしか細く出来ませんが、せめて薄い握り革を使用するなどされてはいかがでしょうか。革の厚みが違うだけでも太細の感覚が違ってくるはずです。手の感覚って繊細なのですね、数ミリしか変わらないのでしょうけれどもずいぶん違うように感じてしまいます。
角見部分に力を感じるように・・・と言うことをよく言いますが、全体的な締まりがあってはじめてその働きが生きてくるように思います。
 
 
 弓の握りの太さについて   【投稿者】 りえパパ 【投稿日】2001/09/12/(水) 午後04:20:47 
 
弓の握りについてですが,
今使っている弓(カーボン)が幅が広いもので,
虎口がうまくあたらなくて,押し捻りにくく感じます。
あまり高いアンコにして,太くすると小指が届きにくい
ですし,悩んでいます。
手の内のどこを重点にしたら,うまく押しねじれるでしょうか?
 
 
 2枚頬摺りについて   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/08/27/(月) 午前10:47:45 
 
もちろん覚えています。砂濱君。(^^ゞ
 
「2枚頬摺は2枚の羽と溝を平行」・・・溝と?平行ではないですよね。(^^)
それはさておいて、あまり細かくこだわらなくてもよいかと思いますが、目的から言えば、砂濱君の考えておられるとおり、2に重点を置くのがよいかと思います。
とはいえ、私の場合は、完全な2枚頬摺りにしてはいません。2枚のうち下の羽のほうが若干多く弓に接するようにしています。すなわち、標準的なものと2枚頬摺りの中間くらいになっています。それでもいわゆる弓摺羽はすり減りませんので、少しの変更でも大きな効果があるように思います。状況に合わせて(角見の強度とすり減り具合や馬手の取りかけの難易などにより)個人で決定すれば良いのではないかと思います。設定時にはやはり羽軸でなく、羽の向きに注目して行っています。
ちなみに、新素材のシャフトでは簡単に自分で変更出来ますが、竹矢の場合には節の関係で注文時に2枚頬摺りを指定して作製してもらうのがよいでしょう。
 
追伸:砂濱君、どこでどうしているのか知りたいので、よかったらメールを下さい。近況をお知らせ願えれば幸い。
 
 
 絵巻のアドレスが変わりました。   【投稿者】 そろり 【投稿日】2001/08/24/(金) 午後07:43:26 
 
管理会社の都合で、旧アドレスが維持できなくなりました。そこで、新アドレスを別の会社からいただきましたので、お知らせします。今後ともよろしくお願いします。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
弓に関わる、本、漫画、映画、ビデオ、演劇、実演、展示、テレビ番組、ラジオ番組、新聞記事、用語、誤解、短編小説を集める第二掲示板主宰 そろり 
http://bbs1.parks.jp/06/sakusaku/bbs.cgi
 
 
 
 2枚頬摺   【投稿者】 砂濱 【投稿日】2001/08/24/(金) 午前10:52:44 
 
ごぶさたしております。
といっても覚えていらっしゃるでしょうか?
10年くらい前,T情大弓道部でお世話になりました
砂濱です。
さて,矢を2枚頬摺にする時の筈の溝の位置について
教えてください。
2枚頬摺は2枚の羽と溝を平行にしますが,溝と平行に
するのは
1)羽の軸
2)羽の先端(軸の反対)
のどちらでしょうか?
1であれば甲矢乙矢ともに残りの1枚の羽の位置は同じ
ですが,2は違ってきます。
しかし,弓の側面に平等に触れさせて(触れないのが
1番よいのですが)矢羽の摩耗を防ぐという意味から
いうと2のような気がします。
 
ご教授ください。
 
 
 馬手(勝手)の指導   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/08/19/(日) 午後05:43:11 
 
日置流印西派ではそのような教えはもちろんありません。他流派でも古来からの教えには、そのような教えはもちろん存在しないと思います。どなたかの個人的な工夫による指導ではないかと思います。正面系かどうかも存じませんが、四つゆがけ、三つゆがけとも同じ離し方だと思っている指導者なのかも知れませんね。
 
 
 勝手の離し方の指導について   【投稿者】 りえパパ 【投稿日】2001/08/14/(火) 午後03:50:00 
 
離れの勝手の出し方についてです。
矢通りにまっすぐ離すための指導の一つに「三つがけでも
四つがけのように(小指から矢尻をだす)取り矢をして,
その矢で袴の腰板を叩くようにすればいい」というのがあります。
私も試してみましたが,確かに離れは出るのですが,
日置流印西派の捻りながら離すことはできないように感じました。
やはり正面用のゆがけの方に限った指導なのでしょうか?
 
 
 早気、もたれについて   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/08/03/(金) 午後10:47:37 
 
早気ともたれは紙一重かもしれないですね。
りえパパさんのように、早気を経験した後にもたれになったケースはいくつも見聞きしています。
良師より御指導をうけられれば、矯正の方向性が見つかるのではないでしょうか。
自分で「よし」ときめた時に自分で離すことが大切でしょう。(それができないからもたれるのでしょうが)
何かのきっかけが必要で、これだという確信が必要な気がします。
まったくもって、アドバイスになっていませんが、御容赦下さい。
 
 
 大和古流   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/08/03/(金) 午後10:36:08 
 
こんにちは、真田さん。
大和古流の情報ありがとうございます。
 
古流といっていますが、儀式的なものを強調した新しいものなのでしょうかね。復興的なものかもしれませんね。真相はもう少し調べないとわからないと思いますが。機会があれば、調べたいのですが。
 
 
 賭弓   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/08/03/(金) 午後10:30:11 
 
賭弓については、詳しく調べたことがないので、よくわかりません。御存じの方のコメントを待ちたいところです。私も興味はあるので、いずれ調べてみたいと思います。
柔らかいゆがけというのは、柔らか帽子のゆがけでしょうか。いまでこそ、堅帽子のゆがけが普通といった感じを我々は持ってしまいますが、本来は柔らかいものが普通であったので、賭弓だけに用いたわけではないのではないでしょうか。
 
 
 もたれについて   【投稿者】 りえパパ 【投稿日】2001/08/01/(水) 午後02:25:30 
 
離れについて教えてください。
1年前までは早気で2〜3秒で離れていたのですが,
審査用に会を持とうとし始めてからもたれになりました。巻藁では離れるのですが,試合で的前を引くと離せなくなり,ひどいときは30秒ほどビクリながら持って,緩んで離れます。
伸び合いが足りないとは思うのですが,どうしても力の働きが意識できなくて困っています。
解決のヒントがあれば,教えてください。
 
 
 大和古流について   【投稿者】 真田 康弘 【投稿日】2001/07/30/(月) 午後12:52:57 
 
まっちゃん先生、こんにちは。
北海道の 真田 です。
大和古流の話が中途半端になっていて済みません。
 
ホームページを検索したり、人から聞いたりしましたが、
どうも大和古流は、もともとの弓術の流派ではないみたいです。
儀式のために弓を用いているといった感じのようです。
 
遅くなりましたが、ご連絡まで。
 
 
 賭け弓をしていた流派について   【投稿者】 びくり 【投稿日】2001/07/25/(水) 午後04:05:34 
 
昔には,賭け弓をしている流派(遠州流だったかな?)があったと聞いたことがありますが,本当でしょうか。その流派のゆがけは特殊で,非常に柔らかいものであったようです。どんなゆがけが非常に興味があります。
 
 
 フルカーボンの矢   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/07/25/(水) 午後03:44:39 
 
アーチェリーのカーボン矢は短くてほとんどの人は使用できないですね。(^^ゞ
大手弓道具店がまとめて注文してくれれば別でしょうが、個人で使用する数本だけでは、特注に応じてくれないでしょう。
しかし、アーチェリー用でなく和弓用としてもフルカーボンの矢はありますよね。通常われわれがカーボン矢と呼んでいる和弓用のものもフルカーボンではないですか。縦繊維と螺旋状の繊維でつくられていると思います。数種類があり、軽い物もあるようですが、アーチェリー用ほどの軽い物はないでしょう。
私は、アーチェリー用でもなく和弓用でもないカーボンシャフトを矢師さんに持ち込んで6本矢を作ってもらったことがありますが、具合が良くなかったので、その後使用しないままになっています。それもおそらくフルカーボンではないかと思いますが、矢所が荒れてしまいました。矢のせいか、弓とのバランスかは定かではありません。
 
 
 矢の規制について(お礼)   【投稿者】 りえパパ 【投稿日】2001/07/20/(金) 午前11:00:46 
 
ありがとうございます。
フルカーボンの軽いシャフトに矢尻に重りを入れて,羽根を軽くし,前重心の矢を作ろうと考えています。
ただ,アーチェリーで使用しているカーボン矢は長さが短く80p程度しかないようです。
自分で矢を作るのは大変ですね。
 
 
 返答:矢の規制について   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/07/11/(水) 午後07:14:02 
 
矢の規制についてご質問にお答えします。
 
1.弓道競技規則に矢の素材の規定はありません。ご記憶の記事はおそらく、B社製の細いカーボンシャフトがはやりはじめた頃、的枠などに当たっただけで砕けることが多かったため、極端に細い矢は注意を要する旨の記事ではないでしょうか。私の記憶では禁止ではなかったような(確認していないので正確なところはわかりませんが)気がしますが、危険ということでカーボン矢の記事については記憶があります。現在では「箆の太さは、6mm以上とする。」という規定があります。6mm以上を満たしていれば素材は問題になりません。
 
2.羽根は、「羽根の長さは、約9cm〜15cmとする。」「羽山の高さは、5mm以上とする。」の規定があります。昔私がアーチェリー用の羽(ベイン)で作成した矢を計測してみましたら、ベイン長さ6,9cmでした。現在は弓道競技には使えないことになります。競技規則の解説には「日本弓に洋弓の特殊な形態をした羽根の矢、または矢の羽の短いもの、羽山の低すぎるもの等、伝統的日本弓や矢の形態を損なっているものは使用しないこととしたい。」とあります。人工物云々の規定はありませんが、この解説からすると良くは思われないかも知れません。規則ではなく解説ですし、「使用しないこととしたい」との希望だけですから、現在の規則上は人工物でも違反にはなりませんが、人工物使用者が現れ活躍するか注目を集めるなどすれば、いづれ規則上に規定がもうけられることになるのではないかと推測します。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 矢の規制について   【投稿者】 りえパパ 【投稿日】2001/07/11/(水) 午前10:52:30 
 
矢の規制についてお尋ねします。
1.以前の弓道誌でオールカーボンは使用禁止という記事があったようなのですが,本当でしょうか?
2.羽根は人工のものでもいいのでしょうか?(例えば,アーチェリーの羽根のようなもの)
規則上はシャフトの太さ,羽根の長さ及び高さ,矢尻,はずについてのみ規制があるようなのですが,どうなのでしょうか?
 
 
 笠間稲荷追加   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/06/29/(金) 午前10:29:41 
 
4月にも11月にも実施されているようですね。
失礼しました。
いずれ見に行って見たいですが・・・。
 
 
 笠間稲荷   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/06/11/(月) 午前11:45:41 
 
こんにちは、真田さん。(^^ゞ
 
4月ではなかったですか?
笠間稲荷での大和古流の奉納は見たことがありませんのでよくわかりません。
大和古流と称するのは見聞きしたことがありません。
しかしながら、大和流と同じものをいっているのだと思います。いったい誰が伝えているのか興味のあるところです。神道と大いに関係があり、弓道家というよりも神道に関わる人が伝えているのかも知れません。儀礼的?な部分を伝えているだけのような気もしますが。実際に見てみないとわかりませんね。
笠間稲荷では11月に流鏑馬奉納も行っていますが、こちらは1度見たことがあります。本格的にやっていました。迫力ががありました。保存会があるのでしょうか。近年女性の方も入門されたと聞いています。
 
機会があれば見に行きたいですね。情報ありがとうございました。
 
 
 大和古流について   【投稿者】 真田康弘 【投稿日】2001/06/08/(金) 午後06:07:22 
 
まっちゃん先生、こんにちは。
北海道の真田です。
以前、ニフティのFBUDOでご挨拶していると思いますが、
読む一方で、何もコメントしていなければごめんなさい。
 
以前の話題に大和流のことが出てましたので
お尋ねしたいのですが、
大和流と大和古流は別物なのでしょうか。
 
毎年、笠間稲荷の行事で
大和古流の奉納が行われていると聞いており、
気になったので投稿させていただきました。
 
笠間稲荷ホームページ http://www.kasama.or.jp/ の11月行事のページに出ています。
 
 
 もう少し継続できそうです   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/06/04/(月) 午前10:49:30 
 
ホームページ、もう少し継続できそうですので、よかったら、書き込み継続お願いします。
閉鎖の際は、あらためてご連絡します。
 
 
 弓とは、関係ない話しです。。   【投稿者】 瑞樹さま♪ 【投稿日】2001/05/25/(金) 午前12:35:11 
 
こんちは〜!!
このHP閉鎖してしまうんですね。。(T_T)
 
こう言う難しいHPは、あっても良いんじゃないかなぁと、思います!
 
v(^O^)乂( ̄▽ ̄)乂(^ー^)ノ
それでは、初めての登場!初めてのカキコでした(笑)
 
 
 管理者からのお知らせ   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/05/15/(火) 午後05:58:48 
 
長らくありがとうございました。
このHPは5月いっぱいで閉鎖となります。
大学弓道掲示板のみ残ります。
良かったら、そちらだけブックマークにでも入れてください。
 
またどこかにHP領域をもうけたいとは思っていますが、
いつになるかはわかりません。
 
訪れてくださいました皆様に感謝申しあげます。
またどこかでお会いいたしましょう。
                  管理者より
 
 
 
 弓手の人差し指   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/05/05/(土) 午後11:26:07 
 
人差し指がどういう状態のときに、どのような働きがあるのかについては経験で論議する人はあるようですが、具体的な研究は聞いたことがありません。
私が教えをうけた流派では、特殊な手の内である三日月手の内をのぞいては、人差し指に関する教えはありません。
意識しなくてよいものと解釈しています。先生に尋ねてもまたそのように聞いています。
私の場合は「○○○・・・」のようになっているとの説明は出来ないことはないですが、私も指導上は説明はしていません。私も先生に習ったとおり「意識しなくてもよい」と教えています。流派の教えにないことがらを指導するのはたいへん危険がともなうと思っています。
正しく手の内がととのえられ、正しく働かせることの出来るときの自然な人差し指のあり方でよいのではないかと思っています。
お望みの答えにはなっていないかもしれませんが・・・。
他の方から何かコメントがあるかもしれません。
 
 
 人差し指   【投稿者】 NUVO 【投稿日】2001/05/05/(土) 午前08:08:55 
 
弓手の人差し指なんですが、上げるべきなんでしょうか?
それとも下げるべきなんでしょうか?
教本の4巻を見ると上げるべし、弓道読本には下げるべし、となっています。
個人的には下げたほうが虎口を開きやすいように思うのですが...
 
 
 書籍   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/04/28/(土) 午後12:05:02 
 
弓道日本流系図の情報ありがとうございます。
大和流のようです。
入札してみようと思います。
 
 
 弓道日本流系図   【投稿者】 NUVO 【投稿日】2001/04/27/(金) 午後12:09:56 
 
なるものがyahooオークションに出ていますが、これは関係ないのでしょうか?<大和流
 
 
 大和流の本   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/04/23/(月) 午後04:09:07 
 
『大和流弓道研究』は私が出版した本です。
大和流については今後も調査してゆきたいと思っています。
同流に関して、いろいろな情報や古文献などありましたらご教示下さい。
同書巻末に系図も載せておりますが、更に詳しく調べてたいと思っていますので、伝系に関しての情報もありましたらお願いいたします。
 
 
 国会図書館   【投稿者】 NUVO 【投稿日】2001/04/20/(金) 午前07:49:14 
 
国会図書館にあるようです。<弓道講座
 
自分は以前に「阿波研造」を借りたことがあったのですが、その本は家には持ち帰れませんでした。
#図書館のみで読むことができました。
 
http://webopac2.ndl.go.jp/
 
ここで検索できるんですが、「大和流弓道研究」ってのはまっちゃんの書かれたものでしょうか?
http://www.ndl.go.jp/
 
 
 
 弓道の本   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/04/19/(木) 午前10:06:21 
 
「弓道講座」「現代弓道講座」はたいへんためになる書籍ですね。もちろん「弓道講座」なんて、旧版は20巻くらいありますし、読み切れるような代物ではありませんが。両書は調べものをするには重宝します。「現代弓道講座」はおっしゃるとおり2万円以上するようですし、「弓道講座」は全巻で???。図書館でも「弓道講座」を所蔵しているところは少ないのではないでしょうかね。
最近は図書館同士で貸し借りもしているようですから便利にはなってきてはいますが、私はまだ利用したことがありません。ちょっといま探している本があるので、こんど利用してみようと思っています。
 
 
 弓道講座   【投稿者】 NUVO 【投稿日】2001/04/13/(金) 午後02:46:40 
 
第二巻は私が落札させて戴きましたが、7000円超えました。(^^;)
 
 
 入札出来ず   【投稿者】 kuni 【投稿日】2001/04/10/(火) 午後09:32:14 
 
オークションに出ていた「弓道講座」に入札しようと思っていたのですが
締め切り時間を間違え入札できませんでした。残念、また出品があると
良いけれど。でもいくらで落札されたのでしょうか。
 
昨年鹿島神宮の射会参加したのですが、今年は住吉大社に出場するため
いけません。神宮にある木刀を購入しようと思っていたのに。
 
 
 現代弓道講座   【投稿者】 NUVO 【投稿日】2001/03/30/(金) 午後03:54:15 
 
図書館で借りることにしました。お騒がせしました。
 
 
 現代弓道講座   【投稿者】 NUVO 【投稿日】2001/03/28/(水) 午後05:02:10 
 
2万超えちゃうんですよねぇ...悩むところです。
 
 
 印西・竹林   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/03/27/(火) 午後03:24:12 
 
印西派、竹林派の射術的な違いについては、『現代弓道講座』などそれぞれの流派について記されたものをご覧になるとよいかと思います。弓道文献情報
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/books.htm
をご参考に書籍を探されるとよいかと思います。
ちなみにそれぞれの流祖の略歴だけ記してみたいと思います。
 
よしだげんぱちろうしげうじ 吉田源八郎重氏 
 印西派祖(慶長末年)。葛巻弥五郎、源八郎。吉田重綱嫡女と婚し、吉田源八郎重氏と改める。吉田重綱門人、のち吉田業茂門人となり左近右衛門派を学ぶ。号一水軒印西。近江蒲生郡葛巻(現在の蒲生町の小字)生まれ。飛騨蒲生氏に仕へる。豊臣秀次、結城秀康らに仕え、のち伏見の武田に居住して専ら射術を指南している内に、西国の大名参勤交替の折りに道を習う人多く、そのことが将軍家に聞こえ、倅久米之助重武が仕えることになった。徳川家三代に仕える。徳川家光の弓術師範。元和三(一六一七)年九月上旬、『小笠原小的』の射礼を岡清介に伝える。寛永戌正月、吉田貞則に伝授。寛永十五(一六三八)年三月四日、七十七歳にて没。墓は東京下谷玉林寺(東京谷中玉林寺?)にあったと言われる。大弓院殿一水軒印西居士。定勝、貞氏の二弟あり。通し矢実施。道鎭實編「弓道辞典」(『弓道講座』所収)参照。
 
いしどうちくりんぼうじょせい 石堂竹林坊如成 
 竹林派祖。原姓北村(江州石堂村)。北村某の末男。名は林左衛門、号竹林妨。初め真言宗の僧、江州において、吉田重政の門人で、天文二十年(一五五一)頃弓術印可を受けたといわれる。天文二十年八月十六日、如成夢の告げより下総国院西離覚の三島明神に奉納する所の弓書を感得し、射道を明悟する。これより日置流竹林派と称する。『一篇の射』という書を編集する。永禄元(一五五八)年、佐々木六角義賢のもと、勝軍地蔵山にて奮戦し、弓名をあらわす。近江国蒲生上郡須恵村より、紀州高野山、のち芳野、そして慶長七(一六〇二)年頃、尾張清須城下に住み、城主徳川忠吉に仕え、家臣の弓術師範となる。石堂為貞(貞次)に伝授。慶長十(一六〇五)年頃、尾張にて没。『日本武道全集第三巻』211頁〜218頁に詳しい記述あり。春原平八郎著『現代弓道小辞典』32頁参照。道鎭實編「弓道辞典」(『弓道講座』所収)参照。『日本武術名家伝 全』ロ二四五頁〜ロ二四九頁に「石堂家譜」「付録」あり。
 
 
 日置流   【投稿者】 NUVO 【投稿日】2001/03/23/(金) 午前09:03:41 
 
印西と竹林の違いがよくわかりません。
一番違うところはどこなのでしょうか?
 
 
 魏志倭人傳   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/03/14/(水) 午後04:30:24 
 
こんにちは、NUVOさん。
 
「弓道雑記帳」の中と国際武道大学弓道研究室の「弓の歴史」の中に「魏志倭人傳」についてふれていたのですが、ちょっと私の記憶違いもありましたので書きかえました。「弓道雑記帳」も内容は同じなので、こちらはその部分を削除しました。
 
NUBOさんのホームページにさきほどおじゃましてきました。(^^ゞ
 
 
 東夷   【投稿者】 NUVO 【投稿日】2001/03/12/(月) 午後02:08:30 
 
最近韓国の弓道について調べる機会があったのですが、
韓国では「東夷」は韓民族を表しているとの認識がある
ようです。
http://neo.727.net/
 
 
 
 三芳村日枝神社神事   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/03/04/(日) 午後12:27:06 
 
雨で中止かと思ったのですが、連絡してみましたら、雨天でも行われるということで、行って来ました。
昼頃到着し、三芳の道の駅で昼食をとりました。チキンカレーがおいしかったです。買ってきたトマトは安くてすごく甘みのあるおいしいものでした。弓と関係ないのですが、思わず書きたくなるほど、チキンとトマトに感激しました。
神事の方は、少しまとめてから、弓道研究室のメニューに加えたいと思います。またどこかの神事を見に行きたいと思っています。
 
 
 弓の神事   【投稿者】 kuni 【投稿日】2001/03/01/(木) 午後10:56:24 
 
先生こんにちは。本日はあいにくの天気でしたが、三芳には
行かれたのですか?。仕事が忙しくてとても休めません。
残念です。
 
ちょっと自信がないのですが、中国本土では、清の時代、弓を
引くことが禁止されていたと聞いたことがあります。
 
 
 ありがとうございます。   【投稿者】 かまくら 【投稿日】2001/02/28/(水) 午後05:15:13 
 
松尾先生ありがとうございます!
 
さっそく、ホームページ見にいってみます。
もしも、台湾の弓術情報入手できましたら、
ご連絡致します。
 
中国文化には弓術ってあるのでしょうか。
騎馬民族である満州人の立てた清には、
弓術とか流鏑馬とかありそうすね。
 
それでわ
再見!
 
 
 台湾の弓術   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/02/27/(火) 午前11:11:15 
 
かまくらさん、ようこそこの掲示板へ。
台湾の弓道についてはメールでお知らせした通り、私は
情報を持ち合わせておりません。
どなたかから情報があるといいですね。
下記のURL何かの参考になるかもしれません。
 
伝統的台湾の弓術はあるかもしれませんね。
台湾弓術についての見聞があれば、是非ご紹介下さい。
http://www.atarn.org/
 
 
 
 金輪の的   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/02/26/(月) 午後03:20:23 
 
yamaさん、金輪の情報ありがとうございます。
金輪ということで、針金のような金属製の輪を用いた的
であろうことは想像していましたが、浦上先生の本に掲載
があったのですね。浦上先生の本を確認してみました。
大正頃に流行ったものらしいですね。紅葉とは時代が違いますが、同じような金輪の的が紅葉の時代からあったと
いうことでしょうか。起源を探りたくなりますね。
 
実業団の色的のサイズを知りませんが、yamaさんが調べ
られたということで、浦上先生の本にある金輪のサイズ
と実業団の色的のサイズがほぼ同じということは、それ
を参考に色的が定められた可能性はあるでしょうね。
しかし、浦上先生の本には4寸、8寸、尺2ということで
「4,8,12」という比較的単純な数字の並びですから、
もう少し裏付けを必要とするような気がします。
実業団に所属の方から情報がいただけると良いのですが。
 
 
 
 台湾で弓道?   【投稿者】 かまくら 【投稿日】2001/02/25/(日) 午後02:53:46 
 
松尾せんせいーい!お久しぶりです!
 
清真のOGの鎌倉です。
ところで、私はいま台北のとある日系企業につとめて
います。それで、最近、とても、弓道を再開したいなと
考えています。
 
台北で弓道を出来る道場ってあるのかなぁ?
松尾先生がしってらっしゃったら教えてください。
 
アメリカやヨーロッパにはあるみたいだけれど、
インターネットでしらべても、うーーん。
台北の日系人ネットワークでも不明とのこと。
 
いつまでも手間のかかる生徒ですが、
やっぱり、弓道といえば、松尾せんせいかとおもったのです。
 
ホームページ本格派ですね!
がんばってください!
 
かまくら
 
 
 金輪   【投稿者】 yama 【投稿日】2001/02/24/(土) 午前10:54:36 
 
昨年記載の雑記帖中の金輪の射会は、浦上栄記述
「行射60年」の中で盛大に行われたと記述されていますが
浦上栄 明治15年生。尾崎紅葉は、1867-1903(明治36)
尾崎紅葉の記述した金輪の射会とは年代が異なるが
射会としては浦上栄記述の(金輪)と同様でしようか。
浦上栄記述の的(金輪)の寸法は、現在使用されている
実業団連盟の色的とほぼ同じ(寸-cm換算端数処理)。ただ4寸の中に2寸的(色)が画かれてある。実業団的は
金輪をイメ−ジして現在使用に至ったものなのでしょうか。
 
 
 日枝神社神事   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/02/19/(月) 午後03:45:39 
 
日枝神社(千葉県三芳村)・・・毎年3月1日午後(2時頃か?)、弓射で豊凶を占う御神的(おまと)の神事。1300年前から伝わるといわれる神事。地区から選ばれた若者2人が鳥居下から約43m離れた直径1.8mの的に向かい、交互に36本の矢を射放つ。当たった本数や個所により、天候・豊凶などを占う。
 
最近ちょっと民俗行事に興味を持っています。
この神事を見学しようと思います。
 
問い合わせ先:三芳村振興課 0470−36−2114
 
 
 高校弓道の服装   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/01/23/(火) 午後06:51:49 
 
高体連の試合における服装について新たに少しわかりました。昭和44年、高体連の弓道競技規則が改正され、弓道衣袴の使用が可となったようです。昭和45年度からの大会に適用されました。それ以前はやはり弓道衣袴は禁止されていたのでしょう。禁止と言ったら語弊があるかもしれません。規則そのものを確認していないのでわかりませんが、シャツ、ズボン、スカートの規定があったのかもしれません。
 
 
 古流弓術の世界   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2001/01/15/(月) 午前09:55:22 
 
弓道に関連する公開セミナーが国際日本文化研究センターで開催されます。
以下、同センターから得た情報です。
 
 
国際日本文化研究センター(京都市西京区)
第27回公開セミナーのお知らせ
 
■日時 : 平成13年1月27日(土)14:00-16:30
 
■講演者・演題 :古流弓術の世界
 
《講 演》 「古流弓術の世界」
        入江康平(筑波大学体育科学系教授)
 
《実 演》 「日置流敵前射法」(演武)
        (1)腰矢単身(演武・解説)
          森 俊男(筑波大学体育科学系助教授)
        (2)腰矢組弓(演武)
          佐藤 明(東北大学大学院医学系研究科助教授)
          加賀 勝(岡山大学教育学部助教授)
          松尾牧則(国際武道大学体育学部講師)
          松田義城(筑波大学学生)
 
《座談会》 「弓道の伝統・科学・国際化」
        入江康平、森 俊男、佐藤 明、加賀 勝、松尾牧則
 
《司会・進行》 山田奨治(国際日本文化研究センター助教授)
 
■内容 :   
古流弓術の歴史・伝統・現在について敵前射法の演武を交えて講演し、弓道の国
際化の現状、日本文化伝達の観点からの課題点、将来展望について語る。
 
■会場 : 国際日本文化研究センター講堂(日文研ホール)
     阪急桂駅西口から無料バス運行
     ホームページhttp://www.nichibun.ac.jp/をご覧ください。
 
■定員 : 500名(申込先着)
 
■受講料 : 1,000円(消費税を含む)
 
■申し込み方法
住所・氏名・電話番号・「第27回公開セミナー希望」と書いて、住所・氏名・電
話番号・ファックス番号・メールアドレスを日文研庶務課
・・・宛にお送りください。
 
 
 
 矢こぼれ追加   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/12/06/(水) 午後07:09:50 
 
弓手、頬、馬手の位置関係が悪く、結果的に頬で矢を押し出して矢こぼれする場合もありますね。
 
 
 宇野先生著書、他   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/12/06/(水) 午後07:08:39 
 
宇野要三郎先生が書かれたものはいくつかあると思いますが、竹林について解説したものは、あるかどうかわかりません。
中力という言葉はいつから使用されているのでしょうね。
大正時代には使用されていたと思いますが、明治はどうだったか?また江戸時代からあったのかどうか?
また、中力と大三は同義で使用されるのでしょうかねえ。
位置としての大三はどうも新しいように思うのです。昔は打起こしから引き分けの教えであったはずです。大三の意味の変遷に本多流の正面打起しが関係しているような気がします。
 
 
 竹林の打起   【投稿者】 そろり 【投稿日】2000/12/04/(月) 午後09:54:54 
 
前回の質問は記述事実の上げ方があいまいでした。
以下のところから、竹林で、魚住氏が打起こすと
している位置の起源に興味をもったのです。
当流も含めて、歩射を一般的(普遍的)に考えるとき、
当流以外の流派のそれを考えることも益があると考えも
背景にあります。
 
的前での打起の位置は、まちゃん先生の書かれている、
「的前のための的前」と「戦場のための的前」では違いが生じた
というのが歴史的には浮かび上がるのではと思います。
 
 
弓道講座2巻 176ページ
魚住氏: 打起こしたときの右拳の高さは額の
やや上となり、額と右拳との間隔は10センチ程度
で、矢は水平よりも矢先の方が少し低めになるのがよい。
(中略)打起こしが終わってから次の引分に移るまでの
約2秒は、(中略)いわゆる中力をとる・・・・。
 
285ページ 石岡氏
尾州竹林派では「打起し」た位置が、これ(大三、中力)
で、・・・・・
 
宇野要三郎氏の書かれた、竹林の解説はないでしょうか。
宇野氏が署名入りで書いている文章は、論理的で
読みやすく思うのですが、「日本の武道」と射法訓の
解説か、それの簡略版として、もしかしたらだれかが書き直した
ように見える「教本」での解説しか未だみていません。
 
 
 矢こぼれ   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/12/04/(月) 午前11:00:52 
 
いおんさん、はじめまして。いおんさん、ご自身が矢こぼれをするのですか?
 
矢こぼれは、主として、馬手(右手)と矢の接触部位がどのような関係にあるかによって生じます。
接触部位が少ない場合や接触部位が多くとも、矢を内側へ(弓の方へ)押さえる圧力が少ない場合には矢口があき、更にはなはだしければ、矢こぼれとなります。
 
ちなみに矢先の重い矢(征矢といわれる戦場で使用するような鏃のついた矢や飛ばすと音の出る蟇目矢など)を使いますと更に矢こぼれしやすくなります。
巻藁矢の先に粘土でもくっつけて重くして、それでも矢が落ちないよう馬手のあり方を工夫して巻藁で矢を引きこんでみたらいかがでしょうか。もちろん発射はしない方が良いですが。矢こぼれしないための馬手の働きがわかると思います。
 
 
 質問   【投稿者】 いおん 【投稿日】2000/12/01/(金) 午後09:21:05 
 
矢こぼれってなんでするんですか?
 
 
 そろりさんへの返答   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/11/30/(木) 午後05:37:23 
 
竹林派(竹林流)は堂射で有名ですが、歩射の射法もあったはずです。今に伝わるものも堂射系の竹林と歩射系の竹林があるようです。確か、岡部系に歩射が伝わっているのではなかったでしょうか。記憶が曖昧なので、竹林の方からの情報があれば良いのですが。
 
>「歩射では、大三に打起す。(本多流と併せて文章の内容要約した
>表現)」と述べています。
 
現在は、大三を「位置」として理解される場合もあるかと思いますが、古くは(伝書などにあるものでは)、大三に打起こすとは「押大目引三分一の割合」に打起す意だと思ったほうがよいと思います。位置について記述されたものは記憶にありません。そろりさんの引用されたものは、位置のことを言っているのかもしれませんけれども(原著を確認していません)。
1.打起す高さは目的によって違うでしょうね。竹林の打起しについては私は存じませんのでお答えできません。竹林の打起しの高さと印西派、浦上直置先生が打起しを高めたこととは関係があるとは私は思っていません。ただ、否定できる根拠があるわけではありません。大和流の打起しも市川虎四郎先生の写真しか見たことがありません。矢先がかなり低い印象がありました。統一された位置の教えがあるかどうかはわかりません。
2.歩射の的前か戦場かによって異なると思いますが、的前に限定すれば、中貫を得やすく、最も引きやすい位置であることが条件だと思います。ただし、歴史的には戦場での引き方は応用で、的前は「戦場のための的前」であったわけですから応用の効く技法体系であったでしょう。「的前のための的前」と「戦場のための的前」では違いが生じるのかもしれません。
 
 
 竹林は大三に打起たか。   【投稿者】 そろり 【投稿日】2000/11/30/(木) 午後12:03:46 
 
いろいろと教えていただきありがとうございます。
ところで、宇野要三郎氏が、「日本の武道」第6巻
弓道の巻の射法訓の解説の中で、打起について、堂前用、礼射用、
歩射用があることを述べています。これによって、竹林の方で、
こういった分類をなさることを知り、竹林であっても
堂前とは限らないで、歩射の引き方を持っている可能性
を知りました。また「現代弓道講座」でも竹林の方が、
「歩射では、大三に打起す。(本多流と併せて文章の内容要約した
表現)」と述べています。
ここから二つの疑問があります。
 
1.一つ目は、歴史的な興味なのです。日置流印西派の打起が
3分2であったのは、兜との関係であるという理由がある。
では、竹林歩射の場合は打起の高さの意味はなんなのでしょう。
その理由と、印西派で浦上栄先生の父上が、打起しの高さを高めた
理由とはなんらかの関係があるのか。関連して、大和流歩射では、打起の位置は
統一されたものがあったか。
2.歩射にとって最適な打起しの位置を決める条件とは
いかなるものか。この疑問は、前三角で手の内を作った
後から、打起す場合に限っても、その高さについ
て、適切な説明を未だ得ていないことから、持つに至った
ものです。
http://www.tcup3.com/308/bunnkenn.html
 
 
 大三、中力(肘力)   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/11/28/(火) 午後04:28:52 
 
「大三」は通称「中力」(または肘力とも書く)とも称されているようであるが、『弓道教本第二巻』で、高木は、中力をとる理由として、「最後の反省の機会」「花にたとえれば蕾」「反省検討して、立派な生きた会・離れを生まれさすための最後のところ」「極めて大切な焦点」「静かな中に、大きな活力」と表現している。また、同書中、千葉は、「初心者は中力(大三)をとって、基本の形をしっかり会得させるのがよいが、形の上では止まっていても、内面の力はどこまでも伸びていなければならない。理想としては、習熟するに従って中力をとらずスラスラと引き分けるのがよい。」としているが、これは正面打起しの場合を言っているものと考えられる。
 
 
 学科試験における大三   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/11/27/(月) 午前10:32:04 
 
 弓道段位審査において、その学科試験で「大三の重要性について述べよ」という問題も近年出題されているようである。しかしながら、色々な弓の引き方、流派がある中で、そのすべての方法において「大三」という通過点・チェックポイントをとりあげて指導、又は行射が行なわれているかというと必ずしもそうではない。したがって特定な引き方でのみ用いられる「大三」というものを審査の学科問題として取り扱った場合、受験者の学んでいる射法・射技により解答の仕方に差異が生じることが考えられる.
同時に、各々の受験者が感じる設問の難易度にも当然差が生じてしまうものと考えられる。
 
 
 
 下弦   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/11/26/(日) 午前10:58:18 
 
私は、「下弦を取れ」とか「下弦を引け」と教わったことがありませんので、よくわかりません。
効率よく引き分けるための感覚(感じ)を教えたものではないでしょうか。弦枕が弦にあたる場所をかえれば話は別ですが、いつも一定ならば、弓と弦が左右の手を引き戻そうとする力の方向は一定のはず。下弦を取れとか下弦を引くことが実際的に上へ力を働かせることだとすると、矢の向きも下がってしまうと思います。実際に力がかかるわけではなく、上長下短の弓を扱う上での感覚の問題のような気がします。上に力を働かせなければならないとしたら弓と弦の総重量を左右の手で分担しあって引力に対して支えているだけのような気がします。
そんな、単純では無いのかもしれませんが、そのように考えています。詳しい方からのご説明をお待ちします。
 
ただ、石岡久夫先生であったか?その著書の中で下弦を取ることについて書かれていたような記憶があります。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 大和流大三   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/11/26/(日) 午前10:32:56 
 
大和流の大三は押大目引三分一ではありません。
大切三分一の略だと思います。
したがって竹林流でいうものとは意味が違うかもしれません。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 下弦?   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/11/25/(土) 午前07:08:47 
 
 先生こんにちは。昔東京いたとき、道場の人がよく「下弦
をとれ」とか「下弦を引け」と指導されていましいたが、こ
の「下弦をとる」ことはどういったことなのか、また意味の
ある事なのでしょうか。私が当時思っていたのは、弓の握り
より下にある弦を下弦として、それを引き分けの時に意識し
て引くような感じ。と解釈をしておりました。
 
 
 大和流の大三に関する教歌   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/11/21/(火) 午後06:16:40 
 
大和流教歌には次のものがあります。
 
 大三に下弦取りて引込むは、自然と叶ふ弓の強弱
 大三に下弦取て引付て、四寸押合ふ弓の中墨
 大三に弓の強弱自得せば、肘に心の味を知るべし
 大切は弓手へ二つ妻手へ又、三分が内を一つとするなり
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 大三(教本の記述)   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/11/21/(火) 午後06:11:37 
 
『弓道教本第一巻』の「大三」についての記述がみられるのは「引分け(ひきわけ)」の様式についての記述の中であり、それには以下のようにある。
「一、正面に打起こし、「大三」を考え途中とめずに引分ける。
 二、正面に打起し、「大三」―押大目引三分一―をとり引分ける。
 三、左斜面に打起こし、途中とめずにあるいは「三分の二」をとり引分ける。」
「「大三」あるいは「三分の二」などの場合、外観的には形がとまっているように見えるが、体の全体の働き(張り)を考えての規矩である。」
とある。また、大三をとった時の写真を「大三―体と弓・矢が平行に」として同書では3枚掲載している。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 弓をつくる   【投稿者】 TAMIRO 【投稿日】2000/11/17/(金) 午後09:38:56 
 
 自分で弓をつくるなんてみなさんすごいですね。
でもいろいろ大変なようで・・・がんばってください。
国際武道大学って弓道している自分としては一回くらい
行ってみたいです。弓道の授業があって矢も作れるなん
てすごくたのしそうです。
 自分の作った弓と矢で弓道できたらいいでしょうね。(ゆかけも道衣も作ってみては?)・・・・・冗談です。
http://www.miyazaki-catv.ne.jp/~tamiro/index.html
 
 
 
 竹内氏の本   【投稿者】 そろり 【投稿日】2000/11/13/(月) 午後09:17:21 
 
昭和15月30日 52版(筑波大学蔵書)は昭和10年の訂改(筑波大学
蔵書)で、当時新射法といわれたもの
を取り入れて書き改めた個所をそのまま印刷。日置流60ヶ条もまだ
記載されているし、的についての記述も全く同じ。昭和10年版では、
それまで内部の表紙にあった浦上栄校閲の印字はなくなり、背のみ
み浦上先生の名が見える。昭和15年では、背の浦上先生の名前も
消えている。しかし、口絵には浦上先生の射の写真が残り、60ヶ条も
健在である。
 
これらから、竹内尉という射手が、
日置当流から、自分で工夫した射に以降していくのが見える。
当時はそんな風潮があった時代であったのだろうか。丁度
太平洋戦争に突入していく時代である。
 
 
 大和流の大三とは   【投稿者】 sorori 【投稿日】2000/11/13/(月) 午後04:10:09 
 
11月号の「弓道」の歌を集めたとことに
下の歌があるのですが、ここでいう大三とは
なんでしょうか。この歌は大和流でも堂射系の
歌なのでしょうか。歩射で大三という言葉を使うのは
竹林系であると思っていました。大和流は当流の流れ
から出てきたものと思っていたので不思議に思っています。
以上の理解で、大三の語源、大和流の理解ともそもそも違っている
のかもしれません。
 
大三に弓の強弱 自得せば 肘に心の味を知るべし
 
 
 
 的絵サイズ   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/10/20/(金) 午前11:31:46 
 
見づらくなって申し訳ありません。
 
 
 竹内尉『弓道』   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/10/20/(金) 午前11:30:10 
 
確かに最後の黒も3分の1として計算して、2分6厘としていますね。計算上外側に白部分が5分3厘残ることになります。
外に白部分が残るのはおかしいので、竹内氏の誤りではないでしょうか。それともおかしいとおもうのは私たちが現在使用する的に慣れているせいでしょうか?
わたしは、外の黒は残った部分を黒にすべきで、合わせて7分9厘とすべきだと思います。
 
又、竹内氏のようにあまりにも精密に3分の1にしなくとも、現代的にcmで計算して四捨五入するか、寸分で計算して四捨五入して定めるのがよいかと思っています。
以下の2様から選択して定めるのが、現代的ではないでしょうか。いかが思われますか?
 
的絵サイズ 日置當流
      cm単位  寸単位  (松尾@国際武道、算出)
白1 12、0cm 4、0寸(12cm)
黒1  4、0cm 1,3寸(3,9cm)
白2 2,6cm 0,9寸(2,7cm)
黒2 1,8cm 0,6寸(1,8cm)
白3 1,2cm 0,4寸(1,2cm)
黒3 2,4cm 0,8寸(2,4cm)
 
参考:確認できる限り、竹内氏の同書、昭和4年から昭和9年(改訂増補十九版)までのものはこの的の記述部分変わっていないが、昭和16年(新訂増補七十版)以降、大きく変わっている。何版から変わったかはその間の書籍を確認できないのでわからない。
しかし、竹内氏は、外の黒の寸法は直していない。(私は間違いではないかと、云ったが、こんなに改訂されながら、修正されていないのは何故? 読者からの指摘はなかったのか? 不可解な点も残る。竹内氏が正しいとみるべきか?・・・ しかし私は最後の黒は約8分と考えるが。)
この版数を見る限り、竹内氏の『弓道』は弓道の書籍としては、大ベストセラーだったに違いない。
 
 
 弓村道具   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/10/20/(金) 午前10:22:30 
 
我々は職人ではありませんから、市販の鉋やヤスリ、小刀などを使用すればよいと思います。「きそげ」という道具もありますが、一般的に販売しているものではありません。職人さんも特注で作ってもらっていると思います。制作者も過去には作ったことのないものですから、値段を聞いても、大きな幅があるでしょうし、作ってみないとわからないと云われるかもしれません(経験上)。1個だけつくるのならば、4000円〜1万5000円ということになるかもしれません。これでは小刀を代用した方が良いような気がします。
 
ここにこんな案内をしてよいものやら、やや気が引けますが、当弓道研究室では、過去にまとめて制作依頼した在庫が残り10くらいあります。ご希望ならば、ご連絡をいただければ、お分けできます。
1500円+送料 となります。
決して商売ではないので、皆様ご案内をお許し下さい。
 
併し、この「きそげ」は品質はあまり良いとはいえません。刃がもろく、頻繁に研がないとならないかと思います。しかし、われわれ素人が数張の弓を削るのには充分だといえます。
 
弓村の手引き書は、心当たりがありませんが、浦上栄先生の『紅葉重ね・離れの時機。弓具の見方と扱い方』(遊戯社から復刻されています。)は弓の管理をする上でたいへん参考になると思います。
 
強いて手引き書といえば、Y.Matudaさんのコメントにある『用射録』が参考になります。同書は『日本武道体系第4巻』(同朋社 1982)や入江康平先生の『広瀬弥一弓道論集』に所収されています。
 
当弓道研究室で手引き書を作製したいと考えていますが、先のことになるかと・・・。
 
 
 日置当流の的について 続き   【投稿者】 そろり 【投稿日】2000/10/18/(水) 午後08:47:44 
 
以下の本は、弓道及び弓道史より以前の出版である。
ここでは、最後まで3分の1であると原則を述べている。しかし、
実例をみると最後の黒も
残りの3分の1としているから、一番外側には白が
残ることになる。
 
竹内 尉 (たけうち やすし)校閲 浦上栄 弓道 
出版 東京 : 健文社, 1934
刊年 1934
http://www.tcup3.com/308/bunnkenn.html
 
 
 
 弓村の道具   【投稿者】 更科 【投稿日】2000/10/18/(水) 午後05:15:50 
 
 弓村の道具はどうやって購入すれば良いのでしょうか?以前渡辺信久さんに伺ったところ特注とのことでしたが。
そうなると結構値が張るものなのでしょうか?
 あとは弓村の手引き書みたいなものはないのでしょうか?
 いつもいつも質問ばかりで申し訳ありません。
 
 
 弓村   【投稿者】 Y.Matsuda 【投稿日】2000/10/17/(火) 午後05:08:21 
 
こんにちは。
私の弓村の体験談も少し書きたいと思います。
 
授業で弓村をしたとき、
最初の弓は畳押しして角を取り、張りっ放しにしていたら鳥打から折れました。
2本目は的前で射込んでいる最中、三分の二でやはり鳥打から折れました。
3本目は今のところ無事です。(出入が多少ひどいですが)
 
少々出費はかさみましたが、『用射録』と弓村はとても勉強になりました。弓村をしている皆さん、1・2本折れてもめげずにがんばりましょう。
 
 
 弓村   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/10/16/(月) 午後04:37:11 
 
古い弓で練習した方がよいでしょう。
私は最初の弓は引けるようになる前に壊しました。
高い授業料でした。(笑)
 
私は、村準にあまりこだわらず、成りを見て削っています。
私も素人ですから。
 
 
 ありがとうございます   【投稿者】 更科 【投稿日】2000/10/14/(土) 午前10:03:24 
 
 ご回答いただきありがとうございました。
 
 弓村ですか。自分もそのうちぜひやってみたいとは思っているのですが、その前に古い弓で(削り方など)練習したほうが良いのでしょうか?村準というのもまったくわかりませんし…。
 
 それでは。
 
 
 軍弓・修羅弓   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/10/13/(金) 午後11:28:18 
 
軍弓も修羅弓も同じく、戦場で使用される弓です。
軍弓が正式でしょうか?
修羅弓は俗称ではないかと思われます。
戦場で使用する弓は塗弓に限られます。
白木の弓を使用することは無かったと考えられます。
 
ご質問いただいたので、当該部分少しだけ書き直しました。
またなにかお気づきの点がありましたら、ご指摘なり、ご質問なり、
よろしくお願いします。
少しづつよりよいものに完成させてゆきたいと思います。
 
現在、学生に弓村の実習を行わせています。
私自身の勉強にもなります。
写真もそのうちアップできればと思います。
 
 
 ある書   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/10/10/(火) 午前09:22:36 
 
「ある書」とは何か?質問がありましたのでお答えします。
 
吉田英三郎『弓矢義解』朝鮮弓道有段者会 昭和8年 140頁
 
 
 こんにちは   【投稿者】 更科 【投稿日】2000/10/05/(木) 午後07:38:49 
 
 雑記帳の手の内については鱗形の手の内とか登る手の内
などというのも現代弓道講座に載っていました。
 
 国際武道大学の弓具についてのところで軍弓と修羅弓の
違いは何でしょうか?読んだところでは軍弓が塗り弓で修
羅弓は白木弓のような感じでしたが。
 
 
 RE:日置的について   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/10/05/(木) 午前11:05:21 
 
少しだけわかったことをお知らせします。
 
>「弓道及び弓道史」にでている
>日置流的は、最後の白が残りの3分の2になっています。
 
ある書によると、日置當流の的は、3分の1、3分の1・・・とあり、
順次3分の1に書くことが記されていますが、
何流かわかりませんが、『弓法故実目録』には外側の白
と黒の部分だけ、「白二ツ、黒一ツにするなり」とあります。
これは、『弓道及び弓道史』のものと同じことになります。
日置流大蔵派のものもわかりましたが、輪の巾に違いがあります。
 
 
 国際武道大学学園祭   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/10/02/(月) 午後02:09:10 
 
大学の学園祭が行われます。
情報は以下をご参照下さい。
http://www.fonet.co.jp/ibu/17-kuroshiosai.html
 
 
 
 骨董市   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/09/21/(木) 午後05:38:21 
 
300円のカフスボタンだけを買って帰ってきました。
交通費を考えると高いカフスです。
 
興味をそそるいいものもありましたが、私の希望
より「0」が1つ多かったですね。
 
知り合いにも会いましたが、「高いねえ」とみんな
悲鳴を上げていました。
 
買い物というよりも、見に行くのをメインにすると
よいかもしれません。
 
 
 的   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/09/19/(火) 午後02:12:02 
 
yamaさん、ありがとうございました。
 
雑記帳に的絵について、書いてみました。
いろいろ調べてみたいとは思っているのですが、
なかなか先に進んでゆきません。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 的絵メモ   【投稿者】 yama 【投稿日】2000/09/17/(日) 午後09:30:26 
 
的絵について記述があったので、私自身も疑問点が多すぎてまとまりがないのですが、資料が少なく私のメモとしてあるものです。
現在、全日本弓道連盟規定されている日弓連霞的尺2的の的絵
寸法は、小笠原流霞的絵の寸法は同じであった。現代弓道講座の
小笠原流射術(斉藤直芳記述)の欄の的寸を見ると同じだ。
 
       小笠原流      全日本       日置印西
中白     2.4寸(7.3cm) 2.4寸(7.2cm)   12cm
1の黒    1.2寸(3.6cm) 1.2寸(3.6cm)   4cm
2の白    1.0寸(3.3cm) 1寸(3cm)     2.6cm
2の黒     5分(1.5cm) 0.5寸(1.5cm)    1.8cm
3の白    1.0寸(3.0cm) 1.0寸(3cm)     1.2cm
3の黒    1寸1分(3.3cm) 1.1寸(3.3cm)
 全日本弓道連盟教本1巻記述と現代弓道講座小笠原流射術(斉藤直芳記述)は
 まったく同じであった。cmは端数の関係で差が有る。参考に日置印西
(私が使用している的)は参考に記載した。この値は実測値。
 
現在の日弓連の的絵が、なぜ小笠原流的絵を使用することになったのか?
武徳会規則でも的絵は小笠原的絵だったのか?
 
陽的:星的(学生連盟規定)は、どうして規定されたのか。
この的は神社関係の式的に多く使用されている。
 
もっと時代をあがると
高忠聞書(群書類従)では、小的の絵の事として的の表の寸をとり
て3つにおりて3つの1をこまなこの白3にして、またこまな
このはしより、かはまでの寸法を取りて3つにおりて1をば
1の黒にして-----とある。これを数値化すれば上記日置印西の数値
になる。
しかし高忠聞書は、小笠原家より聞いたことを記述したものと云われているので
現在の小笠原流的絵も室町時代以降に変化していることになる?
小的絵の歴史変遷、公家、武家、江戸時代の大名家等、流派別的絵は非常に多くあったようだ。
今後の課題。
 
 
 骨董市は。   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/09/15/(金) 午後09:02:38 
 
 先生、せっかく骨董市に誘っていただいたのに、秋風(風邪)
にかかってしまい申し訳ありません。掘り出し物はありました
でしょうか。次回は是非とも行ってみたいです。その時は、
よろしくお願いします。
 
 最近弓の方もさっぱりです。どうも毎年の県体前のスランプ地獄
から抜け出せません。今度は国体選手の壮行射会です。来年は壮行
される身になってみたいです。
 
 
 日置霞(當流)寸法   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/08/28/(月) 午後03:52:07 
 
内側から、すべて3分の1づつだと思っていました。
しっかり計ってみたこともなかったので気がつきません
でした。
ちょっと、調べてみる必要がありそうですね。
どなたか、詳しくご存じの方がありましたらお願いします。
 
當流以外の日置霞はまた少し異なります。
日弓連の霞的は小笠原流の霞的と似ていますね。
正式な寸法は異なるのかもしれませんが。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 日置的について   【投稿者】 そろり 【投稿日】2000/08/28/(月) 午前10:24:52 
 
「弓道及び弓道史」にでている
日置流的は、最後の白が残りの3分の2になっています。
浦上同門会と早稲田のはこの寸法です。
稲垣先生の「弓心」に出ている筑波での写真
の的もこの寸法に見えます。
しかし日置流大会の時は、3分の1です。
バリエイションが
あるのでしょうか。
 
弓道小説、漫画、映画等掲示板主催
そろり
http://www.tcup3.com/308/bunnkenn.html
 
 
 
 アドレス訂正   【投稿者】 久保@神田外大 【投稿日】2000/08/22/(火) 午後01:53:00 
 
下の投稿で当サイトのURLがきれてしまってました
すいません、以下が正しいURLです 
http://star.endless.ne.jp/users/gaoda/kuis-kyu.html
http://star.endless.ne.jp/users/gaoda/kuis-
 
 
 
 リンクのお願い   【投稿者】 久保@神田外大 【投稿日】2000/08/22/(火) 午後01:48:50 
 
失礼いたします.
神田外大弓道部ホームページの管理人をしている久保と申します.
国武さんには千葉県学生弓道連盟でお世話になっております.
 
こちらのページを拝見させていただきました.
文献情報が詳細でたいへん有意義でした.というのも、私どものサイトでも文献情報のコーナーを持っておりますので.
 
つきましては、このたび貴サイトを当方のリンクに追加させていただきました.事後報告になりますがご了解下さい.
http://star.endless.ne.jp/users/gaoda/kuis-
 
 
 
 弓道研究会ML   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/08/22/(火) 午後12:52:45 
 
おおくぼさんの弓道研究会MLをリンクに追加しておきました。私も入会させていただいています。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 シンポ追加   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/08/22/(火) 午後12:46:29 
 
書き忘れました。
8月中か9月早々(3日くらいまで)にご連絡いただければ幸いです。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 弓道シンポジウム   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/08/22/(火) 午後12:44:30 
 
シンポジウムに弓をお持ちいただく必要はありません。弓道場で行うので、シンポジウムの前後の時間に、御希望であれば引かせていただくことは可能だと思いますが、シンポジウムでは計画されていません。初心者指導の実技面で初心者の方に引いていただくかもしれませんが、それ以外は引く時間を設けておりません。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 弓道研究会MLのご紹介   【投稿者】 おおくぼ@弓研ML 【投稿日】2000/08/16/(水) 午前12:06:07 
 
はじめまして
とある縁がございましてこちらのサイトを訪れました。
 
個人的な話ではございますが、私は高校生弓道界から社会人入りしていますので、皆様のような活動を大変羨ましく思います。
折角の恵まれた環境を生かし、「正射必中」を目指して頑張って下さい。
 
さて、タイトルに示しましたとおり、私は「弓道研究会ML」なるものを主催しております。現在、38名で運営しておりますが、内容としては射技を中心に「よろず悩み相談室」的な運営でございます。現在は、手の内がテーマになっており、難しいテーマのため 些かML全体が凍り付き気味ですが、そろそろ解けだしそうな気配です。
 
下は高校生から上は50代(と思われる)方々まで参加しておられます。弓道に関する幅が広がると思われますので皆様を弊「弓道研究会ML」へご案内致します。
 
また、まことに勝手ではございますがこちらのMLより弊「弓道研究会ML」"http://www.freeml.com/GroupInfo.cgi?Group=kyuken"へリンクをお張り頂ければ幸いでございます。
http://www.freeml.com/GroupInfo.cgi?Group=kyuk
 
 
 
 シンポジウム   【投稿者】 更科 【投稿日】2000/07/26/(水) 午後03:09:26 
 
 唐突に再び質問なのですが、この時は弓を持ったほうが良いのでしょうか?
 なにぶんにも初めてなもので勝手が分からないのです。
 それと参加するか否かの意思表示はもう少し待っていただけると嬉しいです。最悪でも何日までに申し込めばよろしいか教えてください。
 
 
 欧州へ   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/07/26/(水) 午前09:58:05 
 
明日27日から8月15日まで、欧州(ドイツ・イタリア)へ弓道の指導に行ってまいります。
帰りましたら、欧州弓道事情をお知らせしたいと思います。
では、暑い夏、皆様、ご自愛下さいませ。
 
 
 掲示板アドレス   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/07/24/(月) 午後03:04:07 
 
弓道専門分科会掲示板のアドレス訂正、
 
http://kyudo.taiiku.tsukuba.ac.jp/cgi-bin/budo/tnote.cgi
 
 
 弓道専門分科会掲示板   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/07/17/(月) 午前10:37:50 
 
日本武道学会弓道専門分科会掲示板は、以下のアドレスです。
会員以外の書き込みはご遠慮いただいていますが、
内容をご確認下さい。
http://kyudo.taiiku.tsukuba.ac.jp/cgi-bin/budo/tno
 
 
 
 弓道専門分科会シンポジウム   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/07/17/(月) 午前10:30:21 
 
日本武道学会大会には会員以外は臨時会員として参加できます。(臨時参加費1000円だったと思います)
 
シンポジウムには弓道専門分科会会員以外の方も参加できます。(参加費はありません。日本武道学会の臨時参加とも別だと思いますので、シンポジウムだけなら無料だと思います。)
 
弓道専門分科会の懇親会も予定しています。こちらも会員以外も参加できます。(たぶん牛タンの店ではないでしょうか。楽しみ)
 
シンポジウムは飛び入り参加可能ですが、よろしければ私までお名前、所属など事前にご連絡下さい。(私は事務局を担当しています)
 
 
 質問   【投稿者】 更科 【投稿日】2000/07/14/(金) 午後05:39:18 
 
 こんにちは。
 ところで下記のシンポジウムというのは飛び入りでも大丈夫なのでしょうか?
 
 
 日本武道学会   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/07/12/(水) 午後06:40:55 
 
日本武道学会という学術団体があります。
その中には弓道専門分科会というものがあり、
今年度大会では、各部会シンポジウムが
計画されています。
 
弓道専門分科会も弓道初心者指導関して発表・質疑応答
などの計画があります。
 
会員のみならず、一般の方もシンポジウムには参加できます。
9月7日、会場は東北学院大学弓道場。
 
 
 どうもありがとうございました   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/07/10/(月) 午後02:21:30 
 
kuniさん、どうもお疲れさまでした。
私は、途中M市で焼き肉を食べ、10時前だったでしょうか。到着しました。
私もなかなか課題が解決しませんが、今後また修練したいと思います。
来年もまたよろしくお願いします。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 お疲れ様でした   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/07/09/(日) 午後09:19:07 
 
ただいま館山に到着いたしました。
準優勝はちょっと残念でした。
来年こそは優勝目指して、明日から稽古頑張ります。
ありがとうございました。
 
 
 そろりから   【投稿者】 そろり 【投稿日】2000/07/07/(金) 午後12:52:58 
 
http://www.etl.go.jp/~yoshinov/maps/hotels.html
に下記に関わるものもあわせて、筑波のホテル情報
がありました。
**********************
弓道に関する情報掲示板主催 そろり
http://www.tcup3.com/308/bunnkenn.html
 
 
 
 安く泊まる   【投稿者】 そろり 【投稿日】2000/07/07/(金) 午後12:40:20 
 
日置流大会で安く泊まりたい方へ
 
下の掲示板にお役立ち情報を投稿された
方がいますから参考にしてください。
http://www.tcup3.com/308/bunnkenn.html
 
 
 
 大会前日   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/07/06/(木) 午前10:19:04 
 
kuniさん、こんにちは。
学生の正規稽古が終了すれば、
大会前日は練習出来ると思います。
稽古中でもサブ道場(3人立ち)があるので
可能だと思います。
大会参加者である旨、どなたかにおっしゃっていただき
それなりの方に取り次いでもらえばよいのではないでしょうか。
m先生がいらっしゃれば挨拶されればよいと思います。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 日置流大会に向けて   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/07/05/(水) 午後10:12:51 
 
今日、市弓道会主催の七夕射会において十射皆中で優勝しました。\(^o^)/
この勢いで日置流大会に望めればいいけど。
ただ台風がこちらに上陸しそうです。最近の三宅島群発地震で、
夜もゆっくり眠れません。台風がきて大地震が起きなければ・・・。
 
 
 日置流大会   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/07/04/(火) 午前07:17:56 
 
日置流大会前日は筑波大近辺のホテルに宿泊しようと思います。
問題は、そこまで迷子にならないこと・・・・。どうもナビゲーター
がいないと自信ありません。まあ何とかなるでしょう。
いま「るるぶ茨城」を見ながらどこに観光しようか迷っています。
水戸に行って納豆づくしをしようかと思いましたが、今回はおとなしく
筑波神社(縁結び!。御利益を期待して・・・。)に詣でたついでに
つくば湯で英気を養い大会に望もうと思います。(しかし入浴料千五百円は、
ちと高いように思えますが。)
 
ところで学園都市内に美味しいお店はありますか。
あと前日、大学の道場で練習が出来るでしょうか。
 
 
 足袋   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/06/29/(木) 午前10:33:50 
 
不幸があり、先日、葬儀に参列してまいりました。
滋賀県なのですが、喪主の方は、白装束でした。
昔はこのような白の喪服を親族皆が着たのかなと思いました。
白装束の喪主の方は、足袋ははかずに、素足でおられました。
 
最近見た本の中で、足袋は防寒や履き物ズレを防ぐために
考えられ、広く使用されてきたようなことが書かれており
ました。
過去には、色々服装の規制や特定の服装が禁じられたり
が繰りかえされてきました。禁じられても流行って禁を
解くしかなかった場合もあるようです。
服装文化は基本的には民衆が創りだすものなのだなあと
感じた次第です。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 
 合宿   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/06/22/(木) 午前10:58:01 
 
ともさん、書き込みどうもありがとうございます。
大学弓道掲示板への書き込みもありがとうございます。
あまり宣伝していませんので、まだあまり書き込みがないですね。
 
合宿は遠くに行くのも楽しいものではないですか。
お金がかかることではありますが。
 
私の場合、試合よりも合宿(山や海方面の)のほうが思い出に残っています。
自分の大学の道場で行った合宿はさっぱり記憶にありませんが・・・(笑)。
 
さて、他のみなさんへ、ちなみに大学弓道掲示板は以下のアドレスです。おこし下さい。
http://www68.tcup.com/6826/mmatsuo.html
 
 
 
 見つかりました   【投稿者】 とも 【投稿日】2000/06/20/(火) 午前12:08:43 
 
だいぶ前に大学弓道掲示板見つかりました。
お騒がせしました。
武大さん全関女子優勝おめでとうございます。
 
 
 
 どこですか?   【投稿者】 とも 【投稿日】2000/06/15/(木) 午前01:05:34 
 
大学弓道掲示板はどこにあるのでしょうか?
見つかりません。探し方が悪いのかな?
ちなみにうちの大学もリーグ戦前、夏休みの
最後のほうに合宿します。夏は白馬の方に行きます。
白馬というと涼しそうですが、涼しいを通り越して
寒いです。雨なんか降った日にはもう最悪です。
もう少し近場で合宿したいです。行くだけで疲れるので・・。東京じゃ無理か・・?
 
 
 
 合宿   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/06/14/(水) 午後07:28:30 
 
武大の合宿はいつもあそこを利用させていただいています。
夏にも実施する予定になっています。
夏はもう少し涼しいところがよいのでしょうが、恒例の場所となっています。
夏の合宿は各大学、いつ頃おこなっているのでしょうねえ。
全日前? 全日後? リーグ前?
武大はリーグ前ですね。9月に実施します。
したがって夏合宿といっても猛烈に暑い時期ではないのです。
大学弓道掲示板も開設しましたので、そちらにもおこしください。
 
 
 
 はじめまして   【投稿者】 とも 【投稿日】2000/06/13/(火) 午後09:41:43 
 
はじめまして、大学で弓道をしている者です。弓道掲示板
からここに来ました。武大さんとは春合宿で一緒になりま
した。(最初の2日だけ)これでどこの大学か分かるでしょう。
全関、僕も出ます。一生懸命頑張ります。
それでは
 
 
 
 白足袋をはいた犬   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/06/13/(火) 午前11:48:00 
 
足の部分が白い犬がいますが、これはあまり良く思われないのでしょうか?
私の田舎ではそのような思想があったようです。
私が子供の頃、野良犬が我が家にやってきて、かわいがっていたところ、
祖母が「白足袋をはいた犬じゃないの・・・」といってなんだか、けぎらいしていたように感じました。
死者の白装束に白足袋ということと関係があるのか無いのか、よくわかりませんが、
「白足袋をはいた犬」という言葉が記憶に残っています。
現在でこそ、喪服といえば黒ですが、昔は白であったようです。
しかし、おめでたい場合の白もあります。
花嫁も白を着ますが、いずれも新たなる旅立ちという考え方があるのではないでしょうか。
どなたか、詳しい方よろしくお願いします。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 足袋について   【投稿者】 ヤマ 【投稿日】2000/06/07/(水) 午後09:10:38 
 
小説(五味康助 作)中に,足袋について書かれていた。
ーーー京の公卿やその女は,極寒でも足袋をはかない。
むしろ将軍家さえ白足袋さんと呼んで軽蔑した。
足袋は身分の低い者がはくものであった。ーーーと書かれている。小説のため誇張されているかもしれないが,故事にあるのか?昭和6年に日本学生弓道連盟が設立されたらしい.試合規定の服装に関する規定は、選手は全て和服袴借用の事。明治神宮競射審判規定に、選手は和服着用ノコト。
奉射々手ハ紋服ニテ袴着用ノコト。とあるが足袋については不明。和服の着用と、足袋は対で履く事が、現在洋服で靴下を履く事同じか。弓道の戦前の写真を見るに、黒足袋が時々見られる。明らかに練習風景とは思われないものもある。
 
 
 
 番組   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/06/07/(水) 午前09:50:47 
 
「天声慎吾」見ました。
道場は江戸川区?の道場でしょうか?
 
ちなみに、「さんまのからくりテレビ」も見ました。
 
それから、ドイツの放送局が「日本の弓道」の番組を
作製するようです。一般の(現在の)弓道の様子や
小笠原流鏑馬、日置流腰矢組弓などを収録したようです。
流鏑馬は12時間もかかって取材したようです。
実際には全部で30分番組くらいかもしれませんが。
日本で見られないのは残念ですねえ。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 天声慎悟   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/05/28/(日) 午後07:25:36 
 
本日の日テレ、「天声慎悟」をたまたま見たところ筑波大学のOB
(はじめから見たわけではないのではっきりしませんが・・・。)が
弓を指導し、番組レギュラーが中りを競うという構成でした。
あの弓道場は個人の弓道場なのでしょうか。3人立ちが精一杯の様でしたが。
 
 
 
 よろしくお願いします。   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/05/18/(木) 午後06:36:03 
 
日置流大会よろしくお願いします。でもUD氏が参加出来ない
のは残念です。先生とUD氏がいれば鬼に金棒なのですが・・・。
(他力本願はいけませんね。)
もう一人の方は、ちょっと心当たりがありません。
神奈川にいる後輩に聞いてみますが、あまり期待しないでください。
 
 
 
 北海道大学   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/05/18/(木) 午前10:42:03 
 
はじめまして、更科 亙輝 さん。
私の知り合いの方が北海道大学に勤務されています。
稽古されているのかどうかわかりませんが、お会いになったらよろしくお伝え下さい。(日置流の方です)
コーチのSDさんには大変おいしいアスパラを送っていただいたことがあります。
あんなに歯ごたえのあるアスパラははじめてで、感激した覚えがあります。
あまり、稽古にはみえていないのでしょうか?
よろしくお伝え下さい。
今後もまたいろいろ情報の交換をお願いします。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 一緒のチームで   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/05/18/(木) 午前10:39:57 
 
kuniさん、一緒のチームで参加しましょう。
もう一人、一緒に組む予定のUD氏は参加できないようです。
で、新たにもう一人捜しましょう。
登録は私の方で行います。もう一人心当たりがあれば連絡してください。私の方でも探してみたいと思います。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 足袋のこと   【投稿者】 更科 亙輝 【投稿日】2000/05/16/(火) 午後05:47:43 
 
 はじめまして。私は北海道大学で弓を引いているものです。
 さて足袋のことですが、うちの大学では昭和40年から50年代にかけては素足でも良かったらしいですが、床を改修してからは床の保護のため足袋をはくようになったと聞いています。
 ちなみに北大は一足の足踏みですが、床をこするので射位が磨り減っています。
 
 
 
 日置流大会   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/05/15/(月) 午後10:10:02 
 
http://kyudo.taiiku.tsukuba.ac.jp/lab/hekitaikai/12thyoukou.html
 
日置流大会の案内が出ていました。日程は7月9日だそうです。
先生、私と団体が組めそうですか?。
私は万難を排して(まさか選挙がずれないといいけど・・・・。)
参加するつもりです。
ところでHPのすすみ具合は如何ですか?。
 
 
 
 弦音に関する論文   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/05/15/(月) 午前11:21:28 
 
弓道弦音に関する論文は以下のものがあります。
 
弓道における弦音(つるね)に関する力学的研究
(昭和58年度筑波大学大学院修士論文)
 加賀  勝
 
弓道における弦音と矢の速度に関する研究
 加賀  勝   1984.1.日本武道学会
 
弦音は、弦と関板または内竹が接触して発生する振動が
主となる音源ではないでしょうか。そのほかに空気を切る
音や弦や弓自体の振動による音源も有るでしょうが、
接触の際に発生する振動と比較すると小さなものでしょう。
昔の弓は関板が現在のように大きくありませんが、
音を大きくするために、「音金」というものを弦に
つけて音を増幅させた場合もあります。
ちなみに、よい弦音とコオロギの鳴く声の周波数は
ちかいものがあるようです。 
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 おひさしぶりです   【投稿者】 相澤岳 【投稿日】2000/05/13/(土) 午後08:21:48 
 
こんにちは、3,4月は新潟の方にこもっていたので、インターネットをやるのは久しぶりです。
 
4.29はたまたま休みだったのに、鹿島の方はエントリー遅れで行かれませんでした。去年まで入っていたんですけどね。来年は行かれるようにします。
 
長谷川如是閑さんの射影が、確か栗田出版会とかの選集のとびらに出ています。(千代田区立図書館にあります)弓について熱く語っているのは、礼の美よりも、礼と美なんですよね。全集とかには、礼と美は入ってないんですよね。
この人が、朝日新聞で高校野球は連帯責任とかを言い出した人らしいです。
 
さて、質問なんですけど、弦音は、いつ、どこで、どのように出るものなんでしょうか?
そういう論文はあるんですか?
 
 
 
 弓道研究室   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/05/08/(月) 午後03:42:04 
 
松田義城さん、連絡ありがとうございます。
国際武道大学弓道研究室のページも少しずつ充実させよう
と思っているのですが、忙しくて思うようになりません。
お互いの情報交換をさせていただければ幸いです。
リンクさせていただきます。
 
弓道分科会会員用の掲示板、ありがとうございます。
次回の会員への連絡の際、アナウンスいたします。
 
夏のイタリアセミナーにはインカレ情報を持参してくだ
さい。特に筑波、国際武道は詳細にお願いします。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 弓道ウェブ   【投稿者】 松田義城 【投稿日】2000/05/06/(土) 午後09:54:25 
 
こんにちは。筑波大学弓道部主将の松田(弓道研究室)です。かねてより整備中でした弓道研究室のサーバーが立
ち上がりました。アドレスはhttp://kyudo.taiiku.tsukuba.ac.jp です。
どうぞご覧になってみてください。(リンクフリー)
また、弓道研究室のページに森先生から依頼のありまし
た学会弓道分科会会員用の掲示板も出来上がっておりますので、ぜひご活用ください。
今年夏のイタリアセミナー楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。
http://kyudo.taiiku.tsukuba.ac.jp
 
 
 
 香取神宮射会   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/05/06/(土) 午前06:44:26 
 
香取神宮の射会に行ってきました。結果は最悪。前日の練習では、
最後の八射を皆中したのに・・・。今回のニュー射法も失敗でした。
どうやら妻手指先に力が入りすぎる様です。悔しいので館山に帰ってから
10時まで練習。またまた新企画を思いつき、巻き藁では会心の射を連発!。
(う〜ん、巻き藁範士?)6月の潮来での射会に投入を目指し稽古に励みます。
みなさん潮来の射会が6月4日でなければ、お会いいたしましょう。
 
 
 
 ただいま着きました。   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/04/29/(土) 午後09:35:08 
 
ただいま館山に帰ってきました。6時半頃出発したので、
だいたい2時間40分ぐらいで帰ってこれたと思います。
(鹿島駅前で弦巻を道場に忘れたのに気づき引き返しまし
た。あと道を間違えて直進したらいきなり行き止まりとさ
んざんでしたが・・・・。)
「ヤマさん」「じーさん」お会いできてとてもよかったです。
日置流大会には必ず参加します。またお会いいたしましょう。
ところで、香取神宮の射会にちょっと食指が動くのですが、
どなたか参加しますか?。
 
 
 
 テレビ番組   【投稿者】 そろり 【投稿日】2000/04/28/(金) 午前10:44:36 
 
このところテレビ番組や漫画で弓道がさかんに
取り上げられているようです。なぜでしょうか。
香取慎吾の情報も
入っています。詳しくは私の掲示板にて。まっちゃん
のリンク先からいけます。
 
 
 
 よろしくお願いします。   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/04/28/(金) 午前05:25:57 
 
明日の天気は、大丈夫そうですね。
みなさんにお会いできるのが楽しみです。
それでは、明日お会いいたしましょう。
 
 
 
 文字化け   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/04/26/(水) 午後09:47:35 
 
今日はトップページの文字化けは直っていました。
昨日まではいったい何だったのでしょう?。
 
館山から鹿島まで約4時間とみております。(館山道を
160キロぐらいでぶっ飛ばせば別ですが・・・。以前
成田までは3時間かかりました。)
となるとやはり3時頃出発かなー。(う〜ん。)
 
 
 
 テレビ番組   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/04/26/(水) 午後03:45:25 
 
香取慎吾、キャイーンが弓道に挑戦する?
美人弓道家?に弓道を学ぶ?
4月21日金曜日に収録が行われた模様。
香取君、キャイーン・・・何の番組でしょうかね?
お笑い系のようですが、弓道が番組などで宣伝されるのはいいことだと思います。
何の番組か、いつ放送か、ご存じの方は教えてください。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 文字化け?   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/04/26/(水) 午前10:17:04 
 
トップページ他の方はいかがでしょうか。
文字化けしていますでしょうか?
原因がわかるほど私には知識がありませんが、
どのような原因が考えられるのか、詳しい方
教えていただけませんか?
 
さて、何人かの方と鹿島神宮でお会いできそうで
楽しみにしております。天候が気になりますが。
無料駐車場はやや混みますが、問題なく駐車できると思います。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 こんばんは   【投稿者】 ヤマ 【投稿日】2000/04/25/(火) 午後10:29:53 
 
鹿島神宮大会、私は出場できそうにもありません。
若い女性2名が初の試合なので、付き添い(運転手と道具運搬係り)で、神宮には行きます。
 
 
 
 追記   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/04/24/(月) 午後10:03:13 
 
先生、まさか無料駐車場は神頼みなのですか・・・・・。
 
 
 
 ありがとうございます。   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/04/24/(月) 午後09:36:04 
 
メールありがとうございます。ただ私自身、自分の運転で
県外に出たのは恥ずかしいことに、1回しかありません。
本当に国境を越える気分です。(笑)メールと地図を頼り
に何とかたどり着きたいです。でも駐車場の台数は結構あ
るのでしょうか。
ところで、トップページが文字化けしているのですが、私
だけの現象でしょうか。他のページは大丈夫のようですが。
 
 
 
 こんばんわ   【投稿者】 becky 【投稿日】2000/04/24/(月) 午後09:11:33 
 
同じ千葉県ということでやってきました。
千葉県を盛り上げるページを作っています。
千葉県に関するいろいろな情報をリンクさせています。
ぜひ、有益な情報交換をしませんか?
   http://kigaru.gaiax.com/home/beck/main
http://www.hello.co.jp/~becky/
 
 
 
 リンク   【投稿者】 桜一射会WEBMASTER 【投稿日】2000/04/24/(月) 午前10:29:23 
 
桜一射会のこめえじです。
リンクありがとうございました。うちでも、
リンクさせていただきました。
 
そいでは、鹿嶋大会がんばってくださいませ。
http://www.geocities.co.jp/Athlete/2166/
 
 
 
 鹿島神宮でお会いしましょう   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/04/24/(月) 午前10:25:50 
 
kuniさん、じーさん、こんにちは。
鹿島神宮でお会いしましょう。
kuniさん、3時に出発しなくてもよいのではないですか。
早すぎると思います。
早く受付すると同中(2中の場合だけ?)の順位競射なしに受け付け順で賞をいただけるというメリットはありますが。
高速でゆけば、館山から3時間くらいでは?
成田までどれくらいで行けます?
成田インターから鹿島神宮まで40分位です。
駐車場は弓道場横に無料で駐車できます。
詳しくはメールをお送りします。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 お久しぶりです   【投稿者】 じーさん 【投稿日】2000/04/24/(月) 午前12:33:54 
 
まっちゃん、お久しぶりです。
HPを見つけてびっくりです(^O^)。
当方、最近は公私ともどもいろいろあって、稽古不足
気味(^^;ですが、つくばで元気にやっています。
私も、29日の鹿島神宮に参加します。
お会いできればうれしいですね。
kuniさんにも会えるかな?
 
藤放しから作成した竹弓は裏ぞりが大きくなってしま
い、遠方にもっていくのは怖いので、当日はグラスで
参加する予定です。
 
ではまた。
 
 
 
 鹿島神宮射会に参戦   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/04/23/(日) 午後07:52:14 
 
29日の鹿島神宮射会に行きます。(ちょっと不安ですが)
駐車場は鹿島神宮のHPをみると結構あるみたいですが、
当日は駐車可能でしょうか。
でも館山から何時間で行けるのかな・・・・。
とりあえず、朝の3時頃に出発しようと思います。
会場でお会いできるといいですね。
 
 
 春季トーナメント予選女子   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/04/17/(月) 午前10:26:44 
 
関東春季トーナメント予選が4月16日に行われました。
中関東女子(於千葉大学)結果
 団体 国際武道大学A  30中(36射)
    城西大学A    22中(36射)
    日本大学工科A  22中(36射)
    城西大学B    20中(36射)
 以上4チームが決勝大会進出。国際武道は1チームのみ通過でした。Bチームは稽古と違いが大きすぎてしまいました。
 個人 上位5名が決勝大会へ(国武大4名通過)
決勝大会は5月7日、東京武道館で行われます。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 欧州弓道大会   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/04/17/(月) 午前10:24:45 
 
ドイツの方から欧州弓道大会の結果情報をいただきました。詳しくはフランス弓道連盟のサイトに掲載されているそうです。確認していませんが。
 
Results of the 5. European Kyudo Taikai 8./9.04.2000 in Paris
 
Participating Federations: Austria, Belgium, France, Germany, Netherlands, Spain, Switzerland, United Kingdom
 
Judges:
Liam O´Brien, 7th Dan - Kyoshi EKF President
Tryggvi Sigurdsson, 6th Dan - Renshi EKF Vicepresident
Feliks F. Hoff, 6th Dan - Renshi EKF Taikai Coordinator
 
Team Contest:
1. United Kingdom 1 (A. Inagaki, P. Humm, R. Dolphin)
2. Germany 1 (Vogel, Brüning, Kollotzek, Neumaier)
3. Germany 2 (Baer, Haller, Engin, Proppe)
 
Individual:
1. Rolf Brüning , Germany (Hamburg)
2. Ayumi Inagaki, United Kingdom (London)
3. Hans Vogel , Germany (Hamburg)
 
Styleprize:
1. Ayumi Inagaki, United Kingdom (London)
2. Thomas Baer, Germany (Berlin)
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 春季トーナメント予選   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/04/11/(火) 午前09:51:18 
 
関東学生の春季トーナメント予選(男子)が獨協大学で
行われました。
中関東ブロックの結果(60射)は
 1位 城西大学A   54中
 2位 国際武道大学A 46中
 3位 城西大学B   44中
 4位 文教大学A   36中
 
以上4チームが決勝大会に進みます。
来週は女子の予選が千葉大学で行われます。
女子は調子が良いので2チーム通過を期待しています。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 HPのアップロードについ   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/04/10/(月) 午後08:56:38 
 
こんにちは。この前お聞きされたアップロードの件ですが、
知人に確認したところプロバイダーにメールを出して確認
されるのが一番確実だそうです。(あまり答えになってい
ませんね。)確かに最初はかなり解りづらいとのことです。
頑張ってください。楽しみにしております。
 
 
 
 国際武道大学のホームページ   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/04/03/(月) 午後05:56:14 
 
国際武道大学の公式ホームページができました。
最近できたばかりです。
弓道部の紹介も少しですが載っています。
下記のアドレスでトップページが開けます。
2001年度の入試概要はまだ決定していませんが、弓道関係で受験をする場合には、よろしければ私にもご連絡いただければ、資料などをお送りできます。
http://www.budo-u.ac.jp/
 
 
 
 そろりが管理人の掲示板   【投稿者】 そろり 【投稿日】2000/03/29/(水) 午後12:16:24 
 
下記のまっちゃんさんの文書にある掲示板について
広報させてください。
 
このページは弓道に関する文献、映像、音資料、
実演等の情報を集めることを目的としたページです。
特に、弓とか弓道とかいう言葉からでは検索可能性が低い文献を集めています。
投稿者が読んでいないものでも、書誌情報があやふやなものでも、
まずは投稿ください。それを糸口に一次資料にたどりつく端緒になりますから。
現在すでに集まっているものが多数あります。
将来は、検索可能な形で提供しようと計画しているところです。
http://www.tcup3.com/308/bunnkenn.html
 
 
 
 よく見つけられましたね   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/03/28/(火) 午後04:39:16 
 
こんにちは、畑 幸夫さん。
元気にしておりますが、弓の具合が悪く、あれこれ悩んでおります。
都城にも行ってまいりましたが、まったく良くない結果でした。今後の課題が数多くあります。
それにしてもよくこのページがみつかりましたねえ。
そろりさんの掲示板にしかアドレスを乗せた覚えがないのですが、検索ででてくるのですねえ。うれしいような怖いような。画像のないホームページで、この掲示板くらいしか見るべきものもありませんが、また訪問いただいて是非書き込みをお願いします。
京都大会には申し込みしてあります。審査の方は受験いたしません。都城の反省をもとに京都大会に向けてがんばりたいと思います。京都でお会いしましょう。
 
ところで畑先生、今年こそは、国武へよろしくお願いします。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 初めてのメール   【投稿者】 畑 幸夫 【投稿日】2000/03/27/(月) 午前10:22:18 
 
松尾さんへ
お元気ですか?何気なく検索してましたら、このページを見つけました。
早速、書き込みした次第です。
今年の京都大会行かれますか?もし行きましたらよろしくお願いします。私は、大会と審査の両方に挑戦します。
 
 
 
 都城弓祭り大会に行って来ます   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/03/24/(金) 午後06:39:27 
 
明日から行ってまいります。
弓の具合が良くないのですが、せっかく申し込んだので行って参ります。
都城の弓師さんに「藤放し」を注文していまして、その件についての話と、弓制作に関していろいろとうかがってきたいと思います。
 
一緒に行く予定であった仲間が行けなくなったので、ちと寂しいです。九州の方にはあまり知り合いがいませんので。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 弓の服装について   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/03/16/(木) 午後08:36:43 
 
私が弓を始めた頃、試合においては、制服のスカート、
学生ズボンで弓を引く学校は結構ありました。私の高校は
レギュラーしか道衣や袴を着用できませんでした。今では
着用しないといけないと聞いております。
私は普段練習するときは、足袋でなく、普通の靴下で練習を
しています。もっと弓は気楽に引きたいですね。
雑記帳を読んで。
 
 
 
 100射引けば・・・   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/03/06/(月) 午後04:07:03 
 
kuniさん旅行はいかがでしたか。
私も高校の時に同じようにおどされました。(^^;)
習い初めの頃は特に継続して引くことは大切でしょうね。
 
師範から「1日100射すれば、上手くもならず下手にもならず」と聞いたことがあります。耳が痛いところです。
 
技術的なパターンは一旦身に付くと簡単には消失しない
ようです。良い面も悪い面も。(^^;)
数年間引かなくても早気等は治らないケースがほとんど
のようです。(^_^;)
 
暖かくなって弓を引きやすい季節になりましたが、道場の都合で、現在隣町の道場で稽古していますので、少し不便。(-"-;) では、また。
 
 
 
 一日弓を引かないと・・・   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/03/05/(日) 午後02:33:06 
 
先週は旅行やら野暮用やらで一週間弓を引きませんでした。
昔、高校時代弓道部では、一日弓を引かないと三日下手に
なる。と言われ、必死に毎日練習しました。でも、ひさし
ぶりに弓を引くと何だか癖が無くなったような気がし、数日
経つと以前の癖が出てくるのは、もはや体に癖が染みついて
しまったのでしょうか・・・・・・。
 
 
 
 現代弓道講座が届きました   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/02/28/(月) 午前08:36:48 
 
現代弓道講座が届きました。本当に一度も読まなかったみた
いで、新品同様でした。とりあえず二巻を読んでいます。
いろいろと発見があったりして・・・・・・。
でも、あの手の本によく被せてある薄い紙、あれは何の為に
被せてあるのでしょうか。すぐに破れそうなので、とても気
になります。
 
 
 
 オークション出品者   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/02/24/(木) 午後07:50:59 
 
現代弓道講座を出品した人は、他にも竹矢と松永の弓を出品
されていました。これはもう完璧に弓を辞めるつもりのようです。
20キロの竹弓に竹矢、まして現代弓道講座など、どう考えても
ある程度の弓歴があると考えられます。あまり人のことを詮索するのは
よくないことですが、弓をなぜ辞めたのか、ちょっと気になります。
私自身弓を辞めたいと思ったことは、何度もあります。でもやっぱり
辞められません。道を歩いているときも、角見の練習をしていますから。
これはもう、病める弓術者ですね・・・・・。
 
 
 
 弓具のリサイクル   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/02/24/(木) 午後05:53:58 
 
まあ、落札できて良かったのではないですか。
欲を言えばきりがないのでしょうが。
古本はなかなか思うときに手には入りませんから。
昔私の恩師が、通常2万円くらいするらしい古本を、
300円で購入したと言って、喜んでいました。
そんなことは滅多とないことでしょうね。(^^;)
 
>確か松永の20キロ、伸び弓が出ていました。希望価格は6万円だったと思います。
 
安いのか高いのかは???
長年弓を引いている人は結構多くの弓を持っているよ
うな気がしますが、皆さんはいかがでしょうか。
私も実は・・・(^_^;) 使っていないのに・・・
弓具のリサイクルショップがあるといいと思いませんか。
商売としては成り立たないのかも知れませんが。
 
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 落札について   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/02/23/(水) 午後10:23:18 
 
今回の入札物件は、8千円からでした。途中値をつり上げた
人がいなければ、もっと安く入手できたかもしれないのに・・・・。
入札に参加した人は、3人だけなので、本当にこの本が欲しいのか
単なる冷やかしなのか、計りかねました。仕方ないか・・・・。
次は少し考えて入札しようと思います。今回みたいな掘り出し物が
あるといいけど。確か松永の20キロ、伸び弓が出ていました。希望価格は
6万円だったと思います。
 
話は変わりますが、25日より2泊3日で福島県の高湯温泉に行って来ます。
同じ宿に連泊出来ないので、ゆっくり弓の本を見ることが出来ないかもしれませんが、
のんびりと温泉につかり、射術について考えてみたいと思います。
何か閃くといいなー。
 
 
 
 落札おめでとー   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/02/23/(水) 午後03:34:42
 
kuniさん、落札おめでとうございます。
2万ウン千円出しても、ためになる本ですよね、一橋さん。(^^;)
わたしは、復刻された時に購入しました。kuniさんの落札より高い値段で買ったことになります。しかも10数年前なのに。(-"-;)
今回は良い買い物だったのではないでしょうか、kuniさん。
セットではちょくちょく古書店に出るようですが、バラはあまり見かけません。ラッキーなら2巻も見つかるのではないでしょうか。
旧版の6巻(弓道文化編)を1冊、7巻(年表用語編)を2冊、バラで所有していますが、これは、いらないですね。(^_^;)
 
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 同門会   【投稿者】 一橋 渡 【投稿日】2000/02/23/(水) 午前12:30:45 
 
浦上同門会に名は連ねていますが、名ばかりでほとんど
参加していません。しかも、今はどの支部からも遠い僻
地におりますので・・・
私も一人で弓道研究会を作ろうかな。そしたら、ミニ研
究会が3つですね。
 
なお、若槻礼次郎氏については、記述以上のことは知り
ません。
 
Kuniさんが現代弓道講座を落札されたようですね。
私は昨年末に某古書店で購入しましたが、2万ウン千円
しました。
 
 
 
 落札しましたー。   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/02/22/(火) 午後11:07:31 
 
現代弓道講座全七巻を18,500円で落札しました。
品物が届くのが楽しみです。
私としては第二巻以外は興味が無いのですが・・・・。
新品同様と思われるので、ちょっと見るのがもったいない
気がします。古本屋などで、第二巻だけ入手出来るでしょうか。
 
 
 
 日置流印西派   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/02/21/(月) 午前11:36:31 
 
いらっしゃいませ、やま さん。一橋 渡さん。
画像のないホームページにようこそ(^_^;)
ホームページに関して詳しくありませんので、画像を載せられないでおります。
 
若槻礼次郎氏が浦上同門会の初代会長というのは知りませんでした。情報ありがとうございます一橋 渡さん。そうすると若槻礼次郎氏は日置流印西派だったのでしょうねえ。
となると、なんと、やまさんと同じ日置流印西派ではないですか。鹿嶋弓道研究会も有名人に会長を務めてもらったら会員が増加するのではないでしょうかねえ、やまさん。あるいは、やまさんが有名人になるという手もあります。(^^)ゞ
まっちゃんも日置流印西派を学んでおります。勝浦弓道研究会をつくろうかな。有名人じゃないけれど、会長まっちゃん、会員には愛妻を誘ってみます。(*^_^*)
 
一橋 渡さんは、浦上同門会のかたなのですか?
 
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 雑記帳を見て   【投稿者】 一橋 渡 【投稿日】2000/02/20/(日) 午後11:09:54 
 
初めて訪問させていただきました。
雑記帳も拝見させて頂きました。若槻礼次郎は弓を
引いていたのですね。ご存知だと思いますが、浦上
同門会の初代会長を務めていたはずです。私はてっきり
名誉職だと思っていました。
勉強になりました。それでは。
 
 
 
 初訪問   【投稿者】 やま 【投稿日】2000/02/19/(土) 午後02:39:47 
 
茨城県鹿嶋市で弓道、印西派で活動しています。
鹿嶋市、千葉県佐原市の近隣で印西派で弓を
射ていた方、興味をもっているが場がない方、
連絡下さい。一緒に活動しましょう。
鹿嶋弓道研究会です。実活動1名です。他に2-3名
まっちゃん、鹿嶋弓道研究会、応援下さい。
 
年末より肩が痛くて弓を握っていませんが、13kgで
素引きできるようになってきました。
 
 
 
 晴れているのに   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/02/16/(水) 午前10:27:11
 
こんにちは、kuniさん。
勝浦は雪は積もっていません。たいへん良い天気です。
今朝から少し雪がチラチラとしている程度です。
『現代弓道講座』落札できるといいですねえ。
私はたしか復刻された時に定価で購入しました。
その時、学生でしたのでその値段はきつかった覚えがあります。しかし、それだけの価値はある本だと思います。
現代・・ではなく『弓道講座』という本もあります。こちらは全22巻、復刻版は全13巻ですが、読み切れないほどの専門的なことがぎっしり詰まっています。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 雪が積もりました   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/02/16/(水) 午前07:22:12 
 
 朝、起きてみると雪が積もって、一面の銀世界でした。
 勝浦では、雪が降りましたか?。
 現代弓道講座は、復刻版みたいです。新品同様みたいです。
一応、一万円で入札しました。このまま落札できればラッキー。
 
 
 
 RE:現代弓道講座   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/02/13/(日) 午前10:06:49
 
『現代弓道講座』全7巻8000円はお買い得ではないですか。
『現代弓道講座』は旧版と復刻版がありますが、どちらでしょうかねえ。復刻版の方が一回り少サイズですが定価でも19600円のはず。少しでもご興味があれば、購入されるべきだと思います。古本はある時に購入しないと後悔する場合が多いですよ。(^^;) 書店により2万円前後で取引している場合があります。
 
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 現代弓道講座   【投稿者】 kuni 【投稿日】2000/02/12/(土) 午後10:13:31 
 
現代弓道講座全七巻が八千円でオークションに出ておりましたが、
買う価値がありますでしょうか。
 
 
 
 勘違い   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/02/09/(水) 午前11:08:27 
 
「あっ、アーチェーリーだ!」
「あっ、なぎなただ!」
「釣れましたか?」・・・そこまでは聞かれませんが「釣り?」と聞かれたことはあります。(-"-;)
 
そう言えば、なぎなたと弓の長さは似ています。
なぎなた・・・210cm〜225cm
胴着、袴もたしか似ていますねえ。
 
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 UK弓道情報求む   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/02/08/(火) 午前11:49:56 
 
UK弓道、支部が見つかったら、現地情報よろしくお願いします。
UK弓道の連絡先はインターネットですぐに見つかるはずです。
以前、どこかの英語の弓道ホームページで、英国、フィンランド、ドイツ、イタリア、フランス・・・などの連絡先を公開していたと思います。「kyudo」で検索したかな?
だれか、よろしく。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 弓道体型   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/02/08/(火) 午前11:34:04 
 
poohさんへ
そんな研究があったらいいなということです。
 
>今の課題は手のうちです。握ってしまうので、弓返りしないんです。それでもって手のひらに豆が・・・・
 
手を開いて、弓回しているのよりは、弓返りせず閉めている方がよいのではないでしょうか・・・将来のためにも。
まめ、たこは私もできますねえ。
 
>弓道をしていて嫌だと思うことはあの二の腕。
>どうにかならないものでしょうか?ヤレヤレ ┐(´ー`)┌
 
知り合いの女性は、服を選ぶとき、右腕に合わせる(^^;)と言っていました。(^O^)
 
>どうやって引けば太くならないですむんだろう???
 
弓道家の勲章だと思ってあきらめましょう。(^^;)\(--メ)
 
学生を対象にした調査で、弓道部の学生の体型は、一般学生と比べて上腕が発達し、胸囲は一般学生より劣っていたという研究結果があったように記憶しています。
他種目ではその競技特性が大きくあらわれていますが、弓道は上記項目以外は一般学生と大差がないような結果だったように記憶しています。
 
昔言われていた、弓道を行うと胸囲が発達するというのは間違いのようです。
 
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 よく思ったこと…   【投稿者】 高沢 【投稿日】2000/02/08/(火) 午前11:18:09 
 
弓道部所属中、知り合いによく聞かれました。
「クラブ活動は何してるの?」
「弓道部」
「ああ、アーチェリーか…」
「違う、弓道部!」
 
こんな経験ありません?
 
http://www.hello.co.jp/~takazawa/
 
 
 
 御返事有難うございます。   【投稿者】 Hide2 【投稿日】2000/02/08/(火) 午前04:46:53
 
やはり有りましたか、弓道連盟UK支部。
調べてみます。見つかったらちょっと様子見して
参ります。
 
ワタクシは今、OxfordとLondonの間にあるレディングという
街で院生をしております。去年まではロンドンにいたのですが、
都会が嫌いで逃げてまいりました(笑)。
 
ではまた。
http://www.hello.co.jp/~hs23/
 
 
 
 あれ?   【投稿者】 pooh 【投稿日】2000/02/07/(月) 午後09:03:42 
 
投稿者が消えてる・・・・↓poohです。
http://www.hello.co.jp/~poohnasu/
 
 
 
 すごい。。。。。   【投稿者】 pooh 【投稿日】2000/02/07/(月) 午後09:02:40 
 
たくさん研究されてるんですね。
試合は全国大会にでも行かない限りお会いすることはないでしょう。(笑)私は田舎に住んでいるもので。。。。
でも大きな大会に出たいものです。試合は好きです。あの緊張感が。
今の課題は手のうちです。握ってしまうので、弓返りしないんです。それでもって手のひらに豆が・・・・(←_→)
弓道をしていて嫌だと思うことはあの二の腕。
どうにかならないものでしょうか?ヤレヤレ ┐(´ー`)┌
ノースリーブを着たくても勇気がない。ちょっとぴったりめのシャツなどを着ようものならピッチピチに右袖がはってしまって・・・・・ホント変な皺が出来てます。(←_→)
どうやって引けば太くならないですむんだろう???(悩)
 
http://www.hello.co.jp/~poohnasu/
 
 
 
 はじめましてpoohさん   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/02/07/(月) 午前11:06:47 
 
ようこそ、poohさん。
弓道に関することならなんでも研究の課題として提示して
頂きたいと思っています。
・弦音はどのようにして発生するのか
・弓力と矢の速度の関係
・性格特性と的中の関係
・催眠と的中率について
・矢の種類と構造の史的考察  
などなど、弓道にかかわっていれば、なんでも
疑問点や興味のある点を教えていただければ、
今後の研究の課題になるのではないかと思います。
大学で弓道の専門の授業のある、国際武道大学や
筑波大学での学生の卒業論文のテーマにでもして
もらって、フィードバックが得られれば更によい
のですが。
私個人的には歴史的分野が専門です。
 
私も試合などに出ていますが、昨年は少なかった
ので、今年はもう少し出場しようと思っています。
どこかでお会いするかもしれませんね。
では、また。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 はじめまして   【投稿者】 pooh 【投稿日】2000/02/05/(土) 午前12:23:32 
 
弓道ということでカキコしにきました。
私は社会人ですが、弓道をしています。
大学からはじめたんですが、引退してからも忘れられずに弓道を続けています。試合にも行ってます。
生涯教育ですよね、弓道って。何歳まで頑張れるかなぁ。。。(遠い目)
ところで弓道の何を研究してるんですか?
 
また遊びに来ます。
http://www.hello.co.jp/~poohnasu/
 
 
 
 英国の弓道支部   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/02/04/(金) 午後05:05:54
 
こんにちは、Hide2さん。
 
英国在住ですか。英国には1度だけ、学生時代に行った
ことがあります。あの2階建てバスで観光した覚えがあ
ります。ドーバー海峡をフォーバークラフト?でしたか
渡る予定が波が高く叶わなかったのが今でも残念です。
 
英国にも弓道連盟があり、いくつが支部があるはずです。
ロンドンの支部は古い病院を改築して弓道場として使用
していたようです。英国の知り合いから写真をいただい
たことがあります。もう10年以上も昔のことなので今
現在の様子は知りませんが。
英国有名歌手のお兄さんも弓道を行われているようです。
 
英国では、勉強ですか?お仕事ですか?
異国で、大変な面もあるのでしょうね。頑張って下さい。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 こんにちは。   【投稿者】 Hide2 【投稿日】2000/02/02/(水) 午前10:41:27 
 
はじめまして。拙ホームページにお越しいただき、
有難うございます。
弓道・・・。うーん。高校のころに2段取得した後は
全然触っていないです。でも是非また再開したいものです。
現在在英なので、まず場所がない、というのが問題ですが。
確か昔は英国にも連盟の支部があったはずなんですが、
御存知ありませんか?
それではまた。
http://www.hello.co.jp/~hs23/01.html
 
 
 
 日本武道学会   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/02/02/(水) 午前09:38:57 
 
日本武道学会には弓道専門分科会というのがあります。
この分科会は、弓道に関することをテーマにして、様
々な分野から研究をしようとするグループです。
 
武道学会では毎年9月頃に研究発表が行われます。
今年は東北学院大学で開催される予定です。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 はじめまして   【投稿者】 アロー 【投稿日】2000/01/31/(月) 午後11:50:47 
 
どーも、カキコありがとうございます!
弓道について、これからも語って下さい。
ちょくちょく、遊びにきますのでよろしく
たまに、僕の所にも来てやって下さい!
http://www.hello.co.jp/~kudo/
 
 
 
 テレビスポーツ教室(NHK)   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/01/31/(月) 午後06:00:39 
 
いつぞや放送されたが、まっちゃんは見逃してしまい
ました。ビデオ録画したつもりが、違う番組を録画し
てしまいました。(^_^;)
結構この手の番組は再放送されていますが、再放送の
予定をご存じの方は教えて下さい。
たぶん今のところはないのでしょうが、情報が入り次
第よろしくお願いします。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 はじめまして高沢さん   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】2000/01/27/(木) 午後05:44:42 
 
初めての書き込みありがとうございます。
今は弓道を行っていらっしゃらないのですか。
機会がありましたら是非再開して下さい。
ここのところ寒いのと忙しいので、道場に行っていない
まっちゃんです。
確か、年始に、「今年は頑張るぞ」と決心したはずなのに。
 
 
 
 はじめまして   【投稿者】 高沢 【投稿日】2000/01/21/(金) 午前11:34:08 
 
実は私も中学・高校と弓道部所属。
一応在学中には2段まで獲得しました(^-^)。
…が、もう10数年前の話…。
今じゃ、もうダメだろうなぁ。
では〜。
 
追伸:ちなみに3段の昇段試験は落ちました(^^;
http://www.hello.co.jp/~takazawa/
 
 
 
 寒さ対策   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】1999/12/24/(金) 午後05:00:59 
 
弓道の寒さ対策はどのようにしているのだろう。
射場にビニールシートを取り付けている大学もある。
寒稽古と称して寒い中で稽古するのは、精神的な面で
何らかの効果はあるが、技術的には期待できないだろう。
我が大学の稽古は暖房器具がないが、これはいかん。
寒さ対策を考えるべきであろう。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 弓道研掲示板   【投稿者】 まっちゃん 【投稿日】1999/12/24/(金) 午後03:22:57 
弓道研究の掲示板です。
堅苦しいけれど、何でも書いていただいて結構です。
マニアックな話もOK。
軽い話もOK。
まあ、何でもいいや!
よろしく。
管理人のまっちゃんでした。
http://www.hello.co.jp/~m-matsuo/
 
 
 
 
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