※弓道理論・実習T 受講終了生コメント(2000年度)
 
 
 
船見 健二
 1年間、弓道の授業を受けて・・・・・・・・・・・・・・
最初から最後まで矢が当たらず苦労したが、その分たまに当たるのがとてもx100うれしかったです。
 
 
織田 信長
 始めた時の第一印象は簡単そうで、すぐに習得できそうだと思っていた。しかし、いざ始めてみるとまったく矢は的に当たらず四苦八苦した。しかし、授業に真剣に取り組みはじめて少しずつ的に矢が近づきはじめ、ついに当たった時は感無量だった。しかし、的が小さくなりはじめると全く当たらなくなり、弓道なんてつまらないと投げだしそうにもなったが、理論に基づき挑戦しはじめると当たるようになった。その時の自分はまさしく戦国武将気分で、たのしかった。一年間の授業を通して集中力や忍耐力とともに、弓道の奥の深さを知った。一年間自分によくやったと誉めててやりたいと思う。
 
 
さとりん
 1年間、弓道の授業を受けて・・・・・・・・
 この大学へきて生まれて初めて弓道という武道をやった。最初はぜんぜん的に当たらなくて、とても難しい競技だな〜と思った。集中力もいるし弓を引く力もいるしやはり武道だけあって礼儀もしっかりしなければいけないのでとても大変だった。しかし何回か練習を重ねて徐々に的に当たるようになってくるとすごく気分が良く弓道が楽しくなってきた。弓道の授業はあと1年あるので楽しみながらそして的に9割くらい当てれるようにがんばろうと思う。         
 
 
ユースケ
 一年間の弓道の感想
 去年の今頃は、まさか弓道をやっているとは思いもしなかった。この弓道を選んだ訳は、理論実習の中で一番痛くなさそうだったからである。最初から的(アーチェーリー用)にも、当てることもできたし、本職が陸上のハンマー投げなので弓の強いものにも苦労はしなかった。
 雨の日の移動が自転車だったので辛かった。
でもこの一年初めての武道はとても新鮮でおもしろかったです。弓道の礼儀作法も体験できたことを嬉しく思います。あと一年武道研修センターへ自転車で行くのは大変だけれどきっと楽しい経験ができると思うのでよろしくお願いします。
では、良いお年を。
 
 
はっちゃん
 弓道を始めて早くも1年がたとうとしています。はじめの頃は、的から近い所で引いていたのが最近では、普通に射位から引いても的に当たるようになってきました。あたるようになったといっても10本引いて2本当たるか当たらないかぐらいの確率だが!
 弓道を選んだ理由の1つに楽そうだとゆうイメージがあったからなのですが、やってみると以外にしんどいことがわかりました。弓道をなめていてはいけないと教えられました。
 これからもっとうまくなるように授業に精進していこうと思います。
 
 
PUSH
 私は、最初、弓道をなめていました。たかが、弓矢だと思っていたけど、実際、自分で弓道をやってみたらとても難しかったです。頭の中では、的のど真ん中に当たっているのに、実際は地面に刺さっていたり(俺が下手なだけだけど・・・・。)最初のころはもうさんざんでした。また、授業を通して弓道は実技だけじゃないことも学びました。礼儀作法など面倒くさいと思っていましたが、実は実技以上に作法の方が大事なんだ!ということを教わりました。私は1年間の授業を通して武道としての弓道を学ぶことができたのを嬉しく思います。私が1年間、弓道をやって得たもの、それは、集中力です。的をずっと見て狙っていたことで結構高められたんじゃないかとおもいます。最初、面倒くさくてたまらなかった弓道の授業も今はやってて本当によかったと思います。弓道という1つの武道に出会い学んだことは私にとってとても大きなことです。これからも弓道を始めとするたくさんの武道にふれよい人格を形成していきたいと思います。(ちょっとかっこいいでしょ!!)
2年生になったら弓道着、着るようにしないと・・・・。。。
 
 
山崎悠哉
テ−マ:  〜弓道の授業を受けて〜
 私が幾つかある理論実習の中で弓道を選んだ理由は、親父が学生の頃に弓道をやっていたという話を聞いて
どうやら楽しいらしいという事だったから弓道を選択しました。また、弓道はやった事がなかったし、この先もそうそう経験する機会はないだろうと思い良いチャンスだと思ったって訳で始めました。
 実際にやってみると、的に当たったとしてもそれは単なる偶然で足踏みから残身まできちんと教えに従ってやらなければ微妙に狂ってしまう所に弓道の奥深さや歴史の重みを痛感しました。
 弓道の授業を選択して良かったと思ってます。
 
 
 
 
 
 
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 以上は掲載の承諾の得られたものだけを掲載しています。
 受講生のご協力ありがとうございました。
 
 
 
 
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